第七十二夜【前編】

行けばスッキリ!

元カリスマソープ嬢が癒しをくれる”大人の隠れ家”へ


【担当記者:苫米地】

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 みぞれ交じりの歌舞伎町――お気に入りのキャバ嬢との店外デートをドタキャンされ、すっかり心もカラダも股間も冷え切った夜。「お風呂にでも入って温まりますか?」と粋に誘ってくれたのは、お馴染み夜遊びガイドのO氏だ。宵越しのカネはなんとやら、キャバ嬢と××する手間とカネを泡に流すのもいいな、とニヒルな気分に浸っているとO氏は現れた。しかしO氏、なぜかセントラル通り近くの「ソープ通り」を素通り、ホストがたむろする区役所通りの最深部へ。ちょっと近付くのをためらう”ゴージャスな”雑居ビルに入っていった。看板には「す♥べいす」の文字。はてこんな所に「お風呂」なぞ……と思っていると、「アラ、いらっしゃいませ~」。

 弾ける笑顔で迎えてくれたのは、苫米地も実話誌時代、仕事で(?)”お世話になった”真由美さん。業界歴二十ン年、予約で「新宿シルバー●ター」の電話回線をパンクさせた伝説を持つカリスマソープ嬢なのだ。現在は業界を”上がって(引退して)”クラブ「す♥べいす」の真由美ママとしてお店を切り盛りしているという。

金ピカに光り輝く男子憧れの”椅子”♪

 店内を見回せば、まず目に飛び込んでくるのが目映いほど金色に輝く、男子憧れの”アノ椅子”。ここでは本来の用途ではなく、肘掛けとして使用されているようだが、座るだけならOK。つい条件反射で跨ると、「これに跨って政治談議をするお客さんもいるんですよ」と笑うのは元ソープ嬢のゆうなさん(27)。ここは真由美ママを慕って入店した元ソープ嬢・ヘルス嬢、有名AV女優たちが一晩のお相手ならぬ、お酒のお相手をしてくれるのだ。さっそく乾杯。真由美ママやゆうなさんの”絶対に書けないソープ裏話”に耳を大きくしていると「ハイ、足貸して~」。足下に跪かれると、やおらズボンの裾を捲られ、靴下を脱がされる。あらら? こんなところで!! と動揺していると、泡がブクブク出るナゾの機械がセットされた。





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クラブで裸足はちょっと恥ずかしい。
しかし、さすがは元カリスマソープ嬢の真由美ママ、
靴下の脱がし方にも”熟練の技”が



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ローション桶のアイスペール(氷入れ)に
ローションボトルのウーロン茶ボトルに仰天! 
鮮やかな手つきでウーロン茶割りを作ってくれる



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協力/O氏(夜遊びガイド)  撮影/渡辺秀之

苫米地 某実話誌で裏風俗潜入記者として足掛け5年。新天地でヌキを封印。好きなタイプは人妻
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