第百二夜【後編】



外国人ショーパブこそ六本木の醍醐味!?

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 もう十分に六本木の夜を満喫してシメにラーメンでも、と思っていたのだが、六本木探訪の噂を聞きつけた、元「俺の夜」連載記者のナカソネ先輩が「チョリーッス!」と言いながら登場!

「金髪を知らずに六本木を語るなんて、バカかお前は?」と、外国人好きのナカソネ先輩に半ば強引に連れてこられたのはインターナショナルパブ「タントラ」だ。

 ここはレストランとショーパブの2つを営業。外国人美女のセクシーダンスを見ながら、お酒を飲むことができる。

「ほとんどのコが片言だけど日本語を話せる。もし気に入ったコがいたら、お酒をオゴってあげれば会話ができるよ」(ナカソネ)

 英語が話せないテキサスは、この手の店を避けていたのだが、今夜は頼れる先輩がいるので、安心。

 だが、いつまでたってもナカソネ先輩は美女を席に呼ばず、セクシーダンスを見てニヤついているだけ。聞けば「なるべく1人の女のコに集中してお酒をオゴったほうが効果的。ショーを観ながら、じっくり選んだほうがいいんだよ」とのこと。

 面倒くさくて、キャバクラですぐ指名してしまうテキサスとは大違い。さすが外パブ経験値が違う男は、ムダ金を使わない。

 でも、せっかく異国情緒を味わいにきたのだから、外国人美女と話したい。そこで、スタイル抜群のルーマニア人のサラ(30歳)に声をかけてみた。来日5年目だけあって、日本語はペラペラだが、簡単なジョークで盛り上がっても、口説くまでには至らない。

「異国で働く外国人は孤独なんだよ。何度も通い、少しずつ仲良くなって、心の穴を埋めてあげるのがナカソネ流。日本に来たワケを聞いて、初めて近づけるんだ」

 異国の地で働く女性の心を開かせるには、根気が必要。お金がないときは、交渉次第で7000円(2時間飲み放題)なんてディスカウントもでき、お酒を飲みながらセクシーダンスを眺めているだけでも楽しめるとか。

 確かに、金髪のお姉さんの美尻を見ているだけで、外国気分を堪能できる。それを酒の肴に男性同士でバカ騒ぎをするのも、たまにはいいかもしれない。

「もう少しダンスを見ていく」と2時間過ぎても帰らないナカソネ先輩は置いていくことに。

 六本木の夜遊びの奥深さを痛感したテキサスでした。


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「コレ、オイシイカラ食ベナヨ」といろいろ勧められるテキサス。
お酒が入れば、言葉の壁など関係なく一緒に盛り上がることができる



【インターナショナルパブ「Tantra」】

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東欧や南米の美女がセクシーなショーダンスを披露してくれる。
住:東京都港区六本木3-9-5ゼックスバームB2
電:03-5775-6533
料:入場料は20時~21時/5500円、21時~ラスト/7000円※時間無制限で2ドリンク込み


まだある! 六本木のナイトスポット

 六本木のバブリーな夜をもっと堪能したい! そんな人も満足できるスポットがまだまだ存在するのが、六本木ナイトの奥深さだ。

 落ち着いた雰囲気で高級な気分を味わいたいなら、六本木屈指の高級店「CLUB FUSION」が有名だ。ママをはじめ、ハイレベルで気配り上手の美人揃い。また、巨大な水槽の中で、人魚を模した外国人美女が泳ぐショーも人気で、”人魚”を見ながら贅沢な時間を過ごすことができる。

 続いて、激しく盛り上がりたいなら、バブル世代には懐かしいディスコブームの火付け役となった「MAHARAJA」がオススメ。11月2日に復活を果たし、クルクル回るミラーボールとユーロビートは、’80年代後半の勢いそのまま。フロアでは「君の瞳に恋してる」など当時流行した曲が流れるが、毎週金曜日には20代でも楽しめる曲を流すとか。お立ち台を知らない世代の人も一度、ぜひ挑戦してほしいものだ。

 そのときの気分で、夜の遊び方を選べる六本木には、まだまだ隠れた夜の名スポットがありそうだ。


【CLUB FUSION】

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住:東京都港区六本木7-13-8フュージョンビルB1
電:03-5785-0571
料:初来店のボトル一本キープで約6万円(プールチャージ込み)


【MAHARAJA】

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住:東京都港区六本3-12-6六本木プラザビル5F
休:毎週月曜
料:金土祝日前は男性4000円、女性3000円(2ドリンク付き)


【インターナショナルパブ「Tantra」】のお得なクーポンを
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23時までに来店された方は2時間5,500円で、飲み放題、食べ放題

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有効期限:’10年11月末


撮影/西田 航

テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX
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