日本人は“食べることを楽しむ”のが本当にヘタクソ

 自分は“幸せな人生”を生きていないのではないか――われわれの一人ひとりが漠然と感じていた閉塞感が、今や日本全体の問題となりつつある。その背景にある原則を探りながら、「脱不幸」のためのカギを紹介する。

「新しい食事を試すのは楽しいか?」の世界調査で、東京がまさかの最下位

“食べることを楽しむ”のが本当にヘタクソな日本人


 日本人の「食」に対する関心の薄さも著しい。世界の大都市に住む人々約1万人に「新しい食事を試すのは楽しいか?」と尋ねたイケア・ジャパンの調査では、世界でもっとも多くの星つきレストランを抱えるグルメシティ・東京がまさかの最下位(しかもぶっちぎり)。ちなみに同調査では「食を楽しんでいる人ほど人生に幸せを感じている」ことが明らかになっている……。

⇒【調査結果の詳細】はコチラ
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1160270


日本人を不幸にする習慣「食」「日本人は“おいしいモノを食べる”ことには執念を燃やしますが、“食べることを楽しむ”のは本当にヘタクソですからね」と指摘するのは、産業医の大室正志氏。

大室正志氏

大室正志氏

「幸福を感じるかどうかは副交感神経の領分なので、大したモノを食べていなくても、気のおけない仲間や家族とリラックスして食事できれば楽しめるはずなんです。ところが、日本人のグルメ活動というのは往々にして“食べログ4点以上”みたいな“高スペック”に走りがち。そのせいで、外食してもいまいちリラックスできないし、味や接客が少しでも期待外れだった場合には、余計なストレスを溜め込んでしまう」

 この“高スペック主義”ゆえに、東京には世界最高クラスのレストランがひしめいているわけだが、当の日本人がその状態を楽しめていないのでは本末転倒だ。

「“減点法”をやめるだけでも、がぜん楽しくなりますよ」(大室氏)

<日常を不幸にする習慣>

・食事に「おいしさ」を追求しすぎる
・食事中にほとんど会話しない

【大室正志氏】
産業医。同友会春日クリニック・産業保健部門に所属。メンタルヘルス対策など、企業における健康リスク低減に従事する

― 日本人を不幸にする習慣 ―

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