宮川大輔&ケンコバの必笑トークライブ「あんぎゃー」がフィナーレに

https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=648815 5年前から毎月1地域に足を運び、ついに5月30日、47都道府県ツアーのファイナルとなる東京公演が開催されるという。ファイナルの直前に、ケンドーコバヤシさんに直撃した。 ――これまで全国を巡ってきて、一番印象に残っているところはどこですか? ケンドーコバヤシ(以下、ケンコバ):いつも最初に、その土地の美味しいお昼ご飯を食べるんですね。佐賀県に行ったときのことですけど、ガイドブックの情報が薄かったので、スタッフさんがツイッターでどこかいいお店はないかと募集したんですよ。すると、佐賀の人から返事が殺到したんですけど、「すみません、ないんです」と(笑)。 ――佐賀県民あげて、美味しいところはない、と? ケンコバ:そうなんですよ。それでも教えてほしいと何とか聞き出したところ、「鳥栖駅の5番ホームの立ち喰いうどん、これくらいしか他県の人に食べてほしい物はないんです」と(笑)。実際、すごく美味しかったんですよ。やっぱり、あるやんけと! ライブの本番でもオススメのお店を聞いたところ、佐賀県のみんなが口々に「福岡に行ってくれ」「福岡に泊まってくれ!」と言うんです(笑)。でも、仕事で福岡に行くじゃないですか。そこでおいしい魚や肉を食べたときに「どこのですか?」と聞くと、佐賀県産だったりするんですよ。なんと奥ゆかしい県民かと思いましたね。佐賀県の皆さんは、もっと胸を張ったほうがいいと思いますね。 ――佐賀牛とかも有名ですもんね。 ケンコバ:結局、焼肉屋にも行ったのですが、40の我々にはサシが入りすぎて、ぶっ倒れましたけど……。埼玉では長瀞のライン下りをしたり、夜のトークライブで話すと、「あ、そこ行ってくれたんだ」と皆さん喜んでくれるんですよ。このライブやって、ホンマ良かったな~と思いましたね。
- 大分県の別府温泉の海地獄を散策
- 新潟県燕三条駅前にて
- 新潟県の寺泊魚の市場通りにて
- 新潟県弥彦村の名物「白パンダ焼き」

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