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“ふともも”はアート? 1000脚が集う魅惑の「ふともも写真展」に、思わず手を伸ばしたくなる!?-2016年4月

 女性の“ふともも”をモチーフに作品を撮り続ける写真家・ゆりあ氏の個展「ふともも写真の世界展」が、東京・浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて4月22日から5月15日まで開催される。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1089048 ふともも写真の世界展 写真家のゆりあ氏は、2011年から本格的に“ふともも”を撮り始め、2014年11月のデザインフェスタへの「ふともも写真館」出展で注目を集めた。2015年初頭に2冊の写真集を連続出版し、2015年7月には初の個展「曖昧☆ふともも写真館」を同ギャラリーにて開催。2016年2月には5冊目となる写真集『ふともも写真館2』を出版するなど、“ふともも”をモチーフにした写真活動を日々行っている。 ふともも写真の世界展 昨年7月開催の初個展では、10日間で2,500名を動員。2度目となる今回の個展は、ゆりあ氏がこれまで作品発表に冠していた「ふともも写真館」を超え「“館”から“世界”へ」をテーマに設定。未公開の新作を数多く用意し、展示作品数500点以上、実に1,000脚のふとももが会場を埋め尽くす独自のアート空間となる。 「フェティシズムの追求からアートへと昇華した『ふともも写真の世界展』は、性別や嗜好を超えて楽しめる内容になっている」と言い、こうしたフェティシズムとアートの写真展には、意外にも女性の来場者が多くを占めるという。ギャラリー内の小展示スペースを利用した、360度ふともも写真で囲まれた空間展示では、ハリのある白いふとももに、思わず釘づけになってしまうことだろう。その他にも、美しい女性のふとももを堪能できる企画が用意されている。  いま、東京の下町は若者文化で賑わっている。ハンドクラフト系職人が集い、“東京のブルックリン”と言われる蔵前、元材木倉庫街という利点を最大限に生かし、サードウェーブの代名詞となったコーヒーの街・清澄白河、センスのある若者と腕のある職人でブランディング化に成功した御徒町、古問屋街のパッとしない印象からオシャレなアートの街に変貌した馬喰町。こうした最先端の下町エリアに囲まれた浅草橋が、アートの発信地と呼ばれる日は近いかもしれない。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1089059 ●ふともも写真の世界展 日時:4月22日(金)~5月15日(日) 11:00~19:00 休館日:月曜日(※5月2日は開館) 会場:TODAYS GALLERY STUDIO(東京都台東区浅草橋5-27-6) 入場料:500円(※3歳以下は入場無料) <取材・文/北村篤裕>
ふともも写真館2

ページをめくれば、夢がある。


ふともも写真館―夏の日―

「夏服×ふともも」の進化系


ふともも写真館 制服写真部 ~夏~

夏、開放的だった君を、ボクはただ、見ているだけだった――。

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