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広瀬すず、新垣結衣らが務めた「高校サッカー応援マネ」。美少女の登竜門となったCMや肩書を要チェック

 高校サッカーの頂点を決める「全国高校サッカー選手権大会」。2018年12月30日に開幕する第97回大会の14代目応援マネージャーに、女優の清原果耶が就任した。  大会のテレビ中継や関連番組への出演、抽選会や閉会式での選手取材などを務める応援マネージャーは、「美少女の登竜門」としても知られている。過去には、堀北真希や新垣結衣、川口春奈、広瀬すず、永野芽郁など、後に大活躍する美少女たちが、その役割を任されてきた。  波瑠がヒロインを務めた朝ドラ『あさが来た』(NHK)にて女優デビューし、映画『3月のライオン』シリーズ、『ちはやふる -結び-』などといった人気作に出演してきた清原。すでに『透明なゆりかご』(NHK)で初主演を務めるなど、若手女優として頭角を現していたが、この応援マネージャー就任で、将来のさらなる飛躍が約束されたといってもいいかもしれない。  この応援マネージャーのように、「美少女の登竜門」と見なされるようなCMやコンテストは、他にも数多く存在する。今回はそれらを紹介していこう。

リハウスガール:宮沢りえ、蒼井優、川口春奈、山本舞香etc.

「美少女の登竜門」といえば、不動産仲介サービスのブランドである「三井のリハウス」のCMに出演する女優、通称「リハウスガール」を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。  初代である宮沢りえが「リハウスガール」として大ブレイクしたことをきっかけに、さまざまな若手女優が起用されてきたこのCM。過去には、池脇千鶴や蒼井優、夏帆、川口春奈といった美少女を輩出、2011年には、当時13歳だった山本舞香が抜擢され、後の活躍につなげた。
山本舞香

画像は、山本舞香のオフィシャルブログより

 14代目を務めた山本を最後に、新たな「リハウスガール」は生れていない。登竜門として、数多くの美少女が注目を集めてきただけに、ぜひ復活させてほしいものだ。

ゼクシィのCM:加藤ローサ、倉科カナ、広瀬すず、吉岡里帆etc.

 結婚情報誌『ゼクシィ』のCMガールも、これをきっかけに、多くの女優が広く知られる存在となってきたという過去がある。  代表的な女優を挙げるのならば、加藤ローサ、倉科カナ、松井愛莉、広瀬すずといったところだろうか。また近年では、このCMが吉岡里帆の認知度を高めることとなり、その後のブレイクに一役買ったことも記憶に新しい。  2018年に、11代目CMガールに選ばれた井桁弘恵は、この先の活躍が楽しみな新人女優。ブレイクしていった偉大な先輩たちの後に続けるか、注目して見守りたいものだ。

イマドキガール:桐谷美玲、波瑠、藤田ニコル、飯豊まりえetc.

 フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』内のトレンド紹介コーナー、「イマドキ」に出演するリポーター「イマドキガール」も、数多くの美少女を輩出してきた。  そのコーナー名やリポーターの愛称は変遷してきたものの、同じような内容のまま、長い歴史を持つ同コーナーには、多数の女優やタレントが出演。南明奈や桐谷美玲、波瑠、藤田ニコル、久松郁実などが抜擢され、コーナーを彩ってきた。  現在、活躍著しい飯豊まりえも、2014年から2017年まで「イマドキガール」として出演していたという。未来のスターを見つけたい方は、「イマドキ」をチェックするといいかもしれない。
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沢尻エリカ、紗栄子、川村ゆきえ、戸田恵梨香、篠崎愛…
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