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密かなブーム!大人の[焚き火]入門

●tent-Mark DESIGNS/King Tongs

tent-Mark DESIGNSのKing Tongs

独特な形状の先端部は、あらゆる焚き火シーンを想定したすぐれもの。太い薪ならガッチリと、細い小枝なら繊細に掴んでくれる。特殊構造のバネを採用し耐久性も十分だ(1069 円) ●snow peak/ファイヤーサイドグローブ

snow peakのファイヤーサイドグローブ

外側は分厚いスエード革で、高熱が付きもののダッチオーブンを使った料理でも安心。インナーグローブは、取り外して洗濯できる仕様(6912円) ●BioLite/キャンプストーブ

BioLiteのキャンプストーブ

サイズは127×210mmで947gと手のひらサイズながら、小枝や小さな薪を燃やしてしっかり焚き火が楽しめる。しかも燃焼で発生した熱を電気に変換し、USBポートから給電し、同時にスマホの充電もできる便利なアイテムなのだ(1万8144円)

達人オススメ!マイ火吹き棒

 火力の調整にうちわを使うと灰が舞い上がるなど、周囲からのブーイングは必至。そこでオススメしたいのは火吹き棒。写真の品は三浦さん所有のオーダーメイド品。ステンレスパイプに木製の火吹き口を取り付け、好みの色のレザーを巻いたものだ。問い合わせは「HUNT」 w124300teアットhotmail.com(アットは@に変更)まで ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1218415 【三浦晋哉氏】 FMヨコハマのアウトドア番組『The Burn』の立ち上げディレクターを経て、アウトドアコーディネーター&ライターに転身。アウトドアの魅力を広く伝えるべく「アウトドア遊び人“赤ワイン”」名義で活動中。釣りとキャンプと野外料理をこよなく愛する
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