内田有紀が7位、広末涼子は…「キスしたいアラフォー女性芸能人」TOP10
果たしてTOP5は…
広末は、’97年のデビュー曲が大ヒット。トップアイドルとして活躍していた。 「MajiでKoiする5秒前の頃から想像してドキドキしていた」(北海道・49歳) 当時、そのかわいらしい姿に恋をしたおじさん読者も多いのではないか。40代前半のフリーライターの井上キャバ男氏も広末を思い浮かべて目を細める。 「僕が20歳のときにクレアラシルのコマーシャルに出ていた広末。透明感あって“ネ申”でしたね。ちなみに僕と誕生日&血液型が同じで勝手に親近感がわいてます。旦那にキャンドル・ジュン氏という一般的にはナゾな人物を選んだところも好印象。もしかすると僕みたいな低収入&ダメ男にもワンチャンあるのではないかと思わせてくれる(笑)」 キャバ男氏によると、「一般人にもワンチャンあると勘違いさせてくれる存在、それこそがアイドルたる所以」とのことだ。 そんな彼女は現在、結婚して3児の母である。とはいえ、「デビュー当時から好きで、昔と変わらずにキスしたい」という声が多数見られた。 今回のアンケートで1位を獲得したのは、同率で壇蜜(36歳)と柴咲コウ(36歳)。両者ともに“アラフォー”としては最年少。もともとセクシー路線な壇蜜だが、ドラマ『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』においてもキャラクター通りに愛人の役。やはり色っぽさを推すコメントが目立つ結果だった。
一方で、正統派を貫いてきた柴咲コウ。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では主役だった。彼女とキスしたい理由とは? 「柴咲コウは口元がセクシー」(大阪府・35歳) 美貌を絶賛する声はもちろんだが、10月5日号の『週刊文春』では、柴咲が資本金1.7億円のIT企業「レトロワグラース社」の代表取締役社長CEOに就任したと報じられた。トップ女優・歌手だけではなく、実業家という肩書きを加えた彼女。そんな注目度の高さも影響しているのかもしれない。 さて、今回のランキングに入った女性芸能人がアラフォーとなっても美しさを保ち続けていることは言うまでもない。とはいえ、回答者たちは青春時代を思い返し、その幻想を追いながらも現在の少しエロさが増した“アラフォーならでは艶っぽさ”に惹かれているようだった。 【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニター(18~50歳男性)に対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2017年10月26日 有効回答者数:18歳から50歳 男性100名 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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