道玄坂から放たれるSEXYビーム! 秋の寒さに負けない生脚、ヘソ出し、マーメイド…渋谷ハロウィン2017コスプレ美女たち
すっかり定着した感のある日本のハロウィン。今やハロウィン市場はバレンタイン市場を抜き、若者にとって、秋の一大イベントになっている。
そんな若者たちが、この週末から都内各地に集結しフライング気味の盛り上がりを見せていたのが東京渋谷。
「渋谷ハロウィン2017」の日程は10月27日(金)から31日(火)までとなっており、31日ハロウィン当日の渋谷では更衣室の貸し出しや、18時から22時までの間は渋谷スクランブル交差点やSIBUYA109横の文化通り、道玄坂が歩行者天国となる交通規制が昨年に引き続き行われた。
日刊SPA!では、渋谷駅前のハロウィンに集った美女たちの写真とともに、31日の様子を振り返ってみたい。
この日は朝から各地で冷え込みが強まり、この秋一番の冷え込みを記録。関東地方では今シーズン初の冬日を観測したところもあったそうで、日中こそ過ごしやすかったものの、夜になると再びグンと気温が下がった。
しかし、若い女性たちの衣装にはハロウィンの定番衣装であるミニスカポリスやゾンビナースなど比較的露出度の高いものも目立ち、厳しい寒さにも負けない人気ぶりが伺えた。夜になって冷え込んだ渋谷駅前だが、生脚、ヘソ出しは当たり前。SEXYなコスプレ女性を前に、ナンパする男性もチラホラ。
撮影に協力してくれたある女性によれば「一昨年からハロウィンの日は渋谷に来ています。ゾンビナース、婦警ときて、今年は趣向を変えてブルゾンちえみ!去年までよく被ってたので、今年はいかに被らないかが重要になってますね」(20歳・キャバクラ嬢)と、ハロウィンブームというマスな消費にコミットしつつも、「みんなと同じコスプレはしたくない」と、他者との差異化を図りたがるポスト消費社会らしいコメントをしてくれた。
また、渋谷ハロウィンの狂乱ぶりは近年海外でも報じられているそうで、そんなこともあってかコスプレを楽しむ外国人観光客などの姿も多く見受けられた。
昨日は普段通り家で過ごしていた、という人もハロウィン美女たちの画像でこの祭りの雰囲気を感じてみてはいかがだろう。ハロウィンの仮装はその年、流行っている映画や有名人がネタにされやすい。来年は果たしてどんな衣装が流行るのか。ブームはさらに盛り上がりを見せそうだ。
<取材・文/日刊SPA!取材班>
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