雑学

韓国平昌オリンピックの“平昌”の読み方わかりますか? 若者の正解率は…

平昌オリンピック公式サイトより

 2月9日に開会式が迫っている平昌オリンピックは、アジアで開かれる冬季オリンピックとしては1998年の長野オリンピック以来、韓国で初めて行われる冬季オリンピックだ。

平昌オリンピックの「平昌」読める?


 韓国の都市ではソウルやプサンの大都市が有名だが、平昌の名は今回のオリンピックがきっかけで多くの人が知ったのではないだろうか。

 首都ソウルから車で3時間ほどのところにある平昌は、ソウルではスキーリゾートとして多くの観光客が訪れる場所で、日本で言えば長野のような場所だという。

 1年前なら多くの日本人に知られていなかっただろう、この“平昌”の二文字。果たしていま正しく読める人はどれほどいるのか、渋谷のハチ公前広場で男女100組に聞いてみた。多くのメディアで平昌オリンピックが取り上げられる機会が増えている中、今回は漢字の“読み”の問題なので10秒以内に即答できた人のみを正解としている。

気になる正解率は……


 結果はほとんどの人が正解し、正解率は93%に達した。やはりテレビのニュースなどで取り上げられ、何かと耳目に入る機会が増えているため、読めたという人が多いようだった。もっとも、正解した人の中にも「ピョンヤン(平壌)」と早とちり気味な解答をした人もいたりと、ちょっと怪しい人もいたが、ほぼ無名なところから9割以上の人に知られるようになるなんて。なんだかんだ言って、オリンピック効果というのはスゴい。

 1月現在、“ぼったくりホテル(飲食店)”、微妙な日韓関係、北朝鮮や強豪のロシア選手団の動向など、何かと物議を醸す平昌オリンピックも、始まったら始まったで、アスリートたちの熱戦の数々には日本中がまた一喜一憂することになりそうである。

 ちなみに、さすがに少数派だった「知らない」「わからない」という人は、若い学生や60代以上の人に多く、「テレビやニュースを見ない」といったことが理由のようだった。平昌オリンピックが盛り上がっても盛り上がらなくても、平昌をピョンチャンと正確に読める人の割合は、そう変わらないのかもしれない。<取材・文/伊藤綾>





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