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平昌五輪の開会式で登場した謎の人面鳥の正体は?韓国人関係者に聞いてみた



正体はフケイではなくカラヴィンカ!?

「韓国の人面鳥は、平和の象徴。上半身が人で、下半身が鳥。もとを辿れば、中国というよりも仏教で、インドから伝わった。その神話に登場するサンスクリット語では“カラヴィンカ”、韓国では“カルンヴィンカ”と呼ばれる動物につながっていると思われます」  とはいえ、人面鳥は韓国でも一般的に知られている動物なのだろうか? 「あまり一般レベルでは知られていません。ですので、開会式の演出が韓国内のメディアでも大きく取り上げられて、人面鳥の意味を紹介するコメントをテレビで識者が語ったり、多くのコラムや記事が出されています」  実際のところ、人面鳥の平和的な意味は、日本だけではなく、韓国でも知らなかったひとが多いらしい。
人面鳥

JMPA代表撮影(毛受亮介)

 とはいえ、これまでは知られていなかったとしても、今回の開会式で、まさに歴史に名を刻んだといっても過言ではない。平昌オリンピックの日程も残り少なくなってきたが、最後まで楽しみに応援を続けていきたい。<取材・文/藤井敦年>Web/雑誌編集者・記者。「men’s egg」編集部を経てフリーランスとして雑誌媒体を中心に活動。その後Webメディア制作会社で修行、現在に至る。主に若者文化、キャバ嬢、地下アイドル、社会の本音、サブカルチャー、エンタメ全般を取材。趣味は海外旅行とカメラとサウナ。Twitter:@FujiiAtsutoshi
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