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副業で稼ぐのに特殊スキルは必要なし。自分の何が売れるか?を考えることが重要

「働き方改革」が叫ばれるなか、副業を解禁する企業が急増している。ソフトバンクやコニカミノルタなどの大企業も続々と副業を認め、今年4月からは、新生銀行が大手銀行で初の解禁を発表して話題に。また、神戸市や奈良県生駒市など公務員でも解禁の動きがある。

 こうした流れを「妻子を養う責任がない自由に動ける若手社員だけの話」と、どこか他人事のように感じていないだろうか。実際には、“もう一つのサイフ”は40代以上にこそ必要なサバイバル術だ。

5000円

自分の何が売れるか?「コンテンツ化」してまずは売る経験をする


 副業を始めるのなら、「自分の何が売れるか? 需要があるか?」を考えてみるのが重要だ。

「何も特殊スキルが必要なわけじゃなく、今はいろんなCtoCサービスがあるから『そんなの売れないだろ』と思うようなコンテンツにも需要があるんです。キッチン整理術やクローゼット収納術だって知りたい人が大勢いるわけで。そういう自分が得意なことって、本人は普通だと思ってるからなかなか気づかないんですよね」

 そう話すのは、ビジネスセミナーの人気講師で累計140万部の作家でもある山﨑拓巳氏だ。では、自分の中の“コンテンツ化”できる部分をどう探せばいいのか?

「まずは他人に提供できるノウハウを、無理やりでもいいから10個挙げてみることです。そしたら次はランサーズなどに出して反応を見てみましょう。今は個人がノーリスクでマーケティングできる時代です。メルカリを見れば価格帯もわかるし、フェイスブックに載せれば『いいね!』の数でわかる。

僕は自分のセミナーで、参加生に5000円で売れる自分のコンテンツを探し合ってもらうんですよ。それを参加生同士で買い合う。この『5000円で売った』という経験を持てることが大事なんです」

【山﨑拓巳氏】
ビジネスコーチ。夢実現プロデューサーとして多くの人にメソッドを伝授。近著に『お金のポケットが増えるスゴイ!稼ぎ方
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