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社長の顔も持つ弾き語りアイドル・眉村ちあきの野望「今年はMステにでたい!」

おじさんは野菜を食べて長生きして欲しい!

 1月13日に渋谷クラブクアトロで行なったライブもソールドアウトの大盛況だった彼女。見る限り、客席はおじさん率が比較的高めだったように思えたが、彼女自身は中高年サラリーマンにどんなイメージを持っているのか? 「確かに、ファンのみなさんにはおじさんが多いですね。私、おじさんがコンビニとかでカップラーメン買ってるのを見ると、すっごい心配になっちゃう。『ちゃんと食べてるかなぁ、この人……野菜食べなさい』って思っちゃう。だから、おじさんはご飯をちゃんとバランスよく取って長生きして欲しいです。あと、サラリーマンのイメージは……『なんか帰ろうとしたら上司に捕まる人』(笑)。私の会社は違いますよ! なぜなら“愛”があるから。でも、私、めっちゃパワハラします。社員に一人ドMな役員がいて、その人の上に乗って歌ったりします。喜んでいるからいいかな(笑)」  パワフルな歌声を会場中に轟かせるだけでなく、時には客席に体ごと飛び込むなど、ライブハウスを縦横無尽に動き回るパフォーマンスでも知られている。もちろんプライベートも天真爛漫だ。 「なんかよく公園で遊んだりしてます。『公園で遊んでるけど、来る?』ってツイッターで書いたら、ファンの人が集まってきて一緒に遊ぶ(笑)。あとはブランコとか鬼ごっことかハンカチ落としとか。家に一人でいるとなんか寂しくなってしまうんですよ。ライブが楽しすぎて楽しすぎて、終わると心がぽっかりってなっちゃう。休みの日も一人だとポロポロ泣いちゃうんです。だから『公園に行こう』ってなるんです」  生命力あふれる歌声と、生きる歓びに満ちたオーラ。細かい理屈は抜きにして「また明日頑張ろう」と思わせてくれる彼女の姿に、今年はたくさんの人が元気と勇気をもらうことだろう。

天真爛漫な眉村ちあきのハッピーの源3選

●テイラー・スイフト「デリケート」 「どこに行っても騒がれるテイラーが突然、周りの人から見えなくなって、嬉しくて自由に踊ったりするんですけど、だんだん寂しくなっていくっていうMV。私もネットに悪口を書かれたときはテイラーのライブ映像を見て元気をだします」 ●劇団四季「ライオンキング」 ’98年から現在までロングラン公演中の大ヒットミュージカル。「舞台の途中で子どもの動物たちが客席にワーッて下りてくる場面があるんですけど、そこが大好きなんです。主人公のシンバだけでなく、どの動物を見ても笑顔になります」 ●「かいけつゾロリ」シリーズ 「子どもの頃、読みまくりました。『ゾロリ』っていつも縦の見開きページがあるんですけど、それが大好き。『ここからビームが出る』とか『ここのお菓子が食べ放題!』とかいう細かい解説が楽しくてずっと読んでいられますね」 --------------- 【眉村ちあき】 ’96年、東京都生まれ。自称「弾き語りトラックメーカーアイドル」、株式会社「会社じゃないもん」代表取締役社長 取材・文/中村裕一 撮影/加藤 岳株式会社ラーニャ代表取締役。ドラマや映画の執筆を行うライター。Twitter⇒@Yuichitter
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ぎっしり歯ぐき
これまでの楽曲がほぼすべて収録された初の全国流通アルバムが発売中。現在は入手困難なソロ活動初期作品に加え、ライブでも大人気の「ナックルセンス」や独創的な歌詞が話題の「東京留守番電話ップ」など眉村ちあき入門にはうってつけの一枚

※6/4(火)新木場STUDIO COASTにて3rd.ワンマンライブ「東京湾へダイビング!」開催予定
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