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猫好き芸人・ハライチ岩井「猫カフェはキャバクラみたい」

 日本列島に空前の「猫ブーム」が到来している。かつては可愛いものを「カワイイ~」と素直に愛でることに抵抗を示していた男性たちも、猫カフェや猫動画でニャンコに萌えまくる時代に突入! なぜ猫は人間に癒やしを与えるのか? 真面目に考察してみた。
岩井勇気氏

岩井勇気氏(ハライチ)

猫を愛してやまないハライチ岩井が語る、猫は“反戦の象徴”

「猫のどこが好きって、まず人間を飼い主として見ないところ。数ある生き物の一種として対等に見てくれる感じがいいですよね。芸人仲間でも『後輩』はどこまでいっても『後輩』だけど、そこを取っ払ってくれたら『友達』になれるような気がしてくる。一度気に入りさえすれば、偏見なく付き合ってくれる感じがするのが、犬にはないよさだと思うんです」  のっけから猫に対する愛情を隠そうともしないのは、ハライチの岩井勇気氏。猫が好きというより犬が苦手なことが猫に傾倒したきっかけだという。 「今はもともと野良だった『モネ』って名前のメス猫が実家にいるので、“猫欲”みたいなものはすっかり収まっちゃいましたけど、一時期は『猫カフェ』通いもけっこうしてて。流行しだした頃にバラエティ番組のロケで初めて行ったときは、『これはスゴい!』と衝撃を受けました。  いちばんよく行ったのは、まだ実家に住んでた頃にできた大宮の猫カフェ。ああいうお店のお客さんって、いろんな猫と仲よくするか、『この子』って決めた一匹をかわいがるかで、だいたいタイプは分かれるんですけど、僕は断然後者のほうで。たとえはあんまりよくないですけど、キャバクラみたいな感じで楽しんでましたね」
モネ

モネ・♀/実家にいるモネ。長らく会えないときはスマホで写真を見てモネへの思いを募らせているという

 猫カフェの店内では「ドリンク入れてあげる」みたいなノリでエサも買える。推しの猫が他の人と仲よくしてるのを見て、「他の卓についてるあの指名を奪いたい」なんて気持ちも生まれたというからかなりのハマリっぷりだ。 「アイドルファンで言うところの『トップオタ』、『その猫のいちばんの太客になりたい』みたいな気持ちが芽生えてくるのが、逆に喜びでもあったんです。推しがいないときに、愛想のいい他の子に寄ってこられて、そこに後ろめたさを感じたりね(笑)。  あとこれは、猫を飼ってる人ならみんなわかるんじゃないかと思うんですけど、猫ってたとえ一緒に暮らしていても、不思議と『ウチの猫がいちばん』みたいにはならないんですよね。なんていうか、どんなにブサイクな子でも、猫である時点でもう可愛い」
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かわいい二次元キャラに唯一対抗できるのが猫
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表紙の人/ 岡田准一

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