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ChromeブラウザでGoogleアカウントを強力に保護する「Titanセキュリティキー」

~第61回~  Googleは7月31日に、「Titanセキュリティキー」を発売した。2要素認証を利用してアカウント情報を保護してくれるデバイスで、昨年アメリカで発売していたものだ。やっと日本で手に入るようになったので、さっそく購入した。ちなみに今回、日本に加えてカナダ、イギリス、フランスでも発売されるようになった。 「Titanセキュリティキー」はGoogleのWebサイトから購入でき、価格は6000円。5日ほどで配送されてきた。同梱されているのは、USBセキュリティキーとBluetoothセキュリティキー、後はUSB-CとUSB-Aの変換アダプターとマイクロUSB-USB Aのケーブルとなっている。BluetoothセキュリティキーはマイクロUSBケーブルで充電でき、さらにUSB接続することでUSBセキュリティキーとしても利用できる。

「Titan セキュリティキー」はGoogleのホームページから購入できる

 今年5月、アメリカで発売されていた「Titanセキュリティキー」はBluetoothセキュリティキーにバグがあり、無料で交換をすることになった。もちろん、今回発売されているのは、最新版なので問題なし。

実際にiPhoneで設定してみた!

 iPhoneでは、Bluetoothセキュリティキーを利用する。iPhoneでは、「Google Smart Lock」をインストールし、利用するGoogleアカウントを紐づける。

価格は6000円。4~7日くらいで配送される

コンパクトなUSBセキュリティキーと電池を内蔵するBluetoothセキュリティキー

「Google Smart Lock」アプリを起動し、利用するアカウントを指定する

 続けて、Google Chromeの「設定」から2段階認証プロセスの設定を行う。キー背面に表示されている端末名やPINを入力するなどして、Bluetoothセキュリティキーを紐づけたら準備完了。  ChromeでGoogleアカウントにサインインしようとすると、Bluetoothセキュリティキーのボタンを押すように表示される。指示に従ってボタンを押せば、サインインできる。万一、Googleのアカウント情報が漏洩しても、Bluetoothセキュリティキーがなければサインインできなくなるので安心だ。

Chromeアプリの「設定」から、アカウントをタップする

セキュリティ設定の「2段階認証プロセス」の設定を開始する

セキュリティキーのボタンを押してペアリングする

Googleアカウントにサインインしようとすると、セキュリティキーを求められるようになった

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PCの場合はUSBセキュリティキーを活用
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