不倫騒動の渡部建にパパ活おじさんたちがダメ出し「行為の対価が1万円?甘い甘い」
11日発売の週刊文春で、複数の女性との不倫を報じられたアンジャッシュ・渡部建(47)。多目的トイレに女性を呼び出し、行為を終えて1万円を支払うとすぐに帰らせる…などのゲスい事実が明るみになり、世間からのバッシングは止まる気配がない。
報道されている渡部の蛮行に「女性の扱い、分かってないなぁ」と苦言を呈する人々がいる。現役のパパ活おじさんたちだ。彼らに、今回の件について語ってもらった。
1人の女性に対し1000万円使ったと豪語する会社経営者の一郎さん(仮名・46歳)は、騒動を起こした渡部について、かなり強い口調で文句を言っていた。
「女性の気持ちが分かっていない! 立場や年齢関係なく、女性は『自分だけを見ていて欲しい、大切にしてもらいたい』って思うものなんです。知名度のある男性が何人もの女性に手を出すのは危険。しかも多目的トイレで会って、用が済んだら1万円渡されてじゃ…、いくら甘い言葉をかけていたとしても覚めるのは時間の問題でしょう」
複数の女性と関係を持っていたと言われている渡部。1人の女性に大金を使ったパパとしては、一途さを感じないところに怒りを感じているとのこと。一郎さんは、1万円という金額についても文句があると、マシンガントークで続ける。
「パパ活で1万円払って出来ることって、食事くらい。不倫とはいえ、口止め料込でしょ?甘い甘い!」
もちろんアンジャッシュ渡部というネームバリューがあることは重々承知ではあるが、一郎さんの言う通り、行為に対して1万円は女性を見下している印象を受けてしまう。
次に語ってくれたのは、投資家の徹さん(仮名・47歳)。アンジャッシュ渡部と同い年の男性だ。しかも偶然にも美食家とのこと。現在、3名の女性のパパをしている。
「暴露した女性側も褒められたものではないけど、複数の女性と遊ぶなら平等に可愛がってあげなくちゃ。不平等感を感じた女性がいたんじゃないかな。差をつけたつもりがなかったとしても、相手がそう思ってしまったらアウトよ」
現役で数名の女性のパパを務めているだけあり、女性心理をよく分かっているようだ。
「噂によると、プレイの時間が短かったそうですね。それじゃ女性はフラストレーションが溜まっていくでしょう。逆の立場だったらどう思うのか? 1万円渡されて我慢できる? そういう問題ですよ」
“バレるリスクを抑えるために短くしている”との報道もあるが、結果として裏目に出てしまったのではと分析する徹さん。たしかに、“自分だけ気持ちよくなって!”という相手女性の声も聞こえてきそうだ。
「僕は気に入った女性なら、平等に美味しいものを食べさせるし、お手当もあげている。“相手に差をつけていることをバレなきゃいい”で接することは絶対にない。女性の勘は鋭いからね。これ、長きにわたってパパ活を楽しむための基本ですよ。渡部さんにも教えてあげたいなぁ」
渡部に対して色々と意見した徹さんだったが、一時期、彼のグルメ本を参考にして店選びをしていたこともあったとのこと。“なんだかがっかりです”と、肩を落としていた。
現役パパ活おじさんが本気のダメ出し
逆の立場だったらどう思うんだ?
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