3日、6月に不倫スキャンダルを報じられ、無期限活動自粛中のお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(48)が都内で会見を開いた。活動自粛発表以来、約半年ぶりに公の場に姿を見せた渡部。約2時間に及んだ会見に対して、世間からは様々な反応が上がった。

辛口熟女キャバ嬢が渡部の会見をジャッジ
そこで今回は、「会見を見た」という熟女キャバ嬢達にお馴染の辛口トークでジャッジしてもらった。
アンジャッシュのすれ違いコントかよ…
まず、始めに話を聞いたのは都内の熟女キャバクラに勤務するアイカさん(仮名・30歳)。
「いやぁ……、正直言って長すぎましたね。途中で寝ちゃいましたもん(笑)。まず、話が堂々巡り過ぎて渡部さんも囲み取材している記者も回答と質問をちゃんとまとめられなかったのかな? と思いました。てっきり復帰会見だと思って見ていたのに渡部さん本人はまさかの謝罪会見だと言うし。復帰する番組等は一切答えられない上に、不倫の質問に対しては『大変身勝手は行為』『大変反省しています』『馬鹿なことを……』としか言わない。
記者は記者で答えられないと言っているのに復帰のことをアレコレ聞きすぎ。何度も同じ質問と回答を繰り返すので、まるでアンジャッシュのすれ違いコントかと思いましたよ……」

筆者も会見を見ていたのだが、アイカさんのいう通りまとまりのないものだなと、いう印象を受けた。今回の会見では取材を行った記者に対しても賛否両論の声があるが、「もはや見ていられなかった」と語るのは大阪のラウンジに勤務するユウコさん(仮名・35歳)。
「記者会見というよりは、もはや尋問にしか見えなくて渡部さんが気の毒にすら思いました。批判的な質問は自身も想定内だったと思いますが『佐々木希という可愛らしい素敵な奥様がいるのに……』とか『家事の分担はどうしているのか?』など、家庭内のことにまで口を出す必要はあるのかと。
さらに、『なぜ多目的トイレを利用したのか?』『誰かに見つかったことはないのか?』という質問も聞く意味がないような……。私達が聞きたいことは、世間に対する謝罪や復帰説などの『情報』であって終わったことではないんです。それを、まるで女性記者が『女の敵』と言わんばかりに同じことを……。多目的トイレを利用したり不倫女性に対して口裏を合わせさせたりした行為は最低だとは思いますが、東出昌大はスルーされて渡部さんはあそこまで責めらなければならない意味が分かりませんでしたね」