ライフ

人気急上昇の「昆布水つけ麺」。色んな“うまみ”が、たまらない悦び!/カネキッチン(東長崎)

 こんにちは。ほぼ毎日ラーメンを食べる会社員、麺すすり子です。  ジメジメする季節、さっぱりつけ麺を欲する方、多いですよね。そんな季節にぴったりな、ニューベーシックともいえるのが「昆布水つけ麺」ではないでしょうか。  昆布水つけ麺とは麺が昆布水の中につけられていて、それを清湯系つけ汁につけて食べるというものです。今ではさまざまなお店で提供される昆布水つけ麺ですが、まだ食べたことがないという方も多いのでは? 超ーーーもったいない。この夏は昆布水つけ麺デビューしちゃってください!

口の中でうまみがぎゅんぎゅんに暴れまわる!

 ということで、今回は都内でアツい人気を誇る、昆布水つけ麺をご紹介いたします。そのお店が東京都東長崎駅にある「カネキッチン ヌードル」さん。こちらがその「昆布水の淡麗つけ麺」(1080円)です。
「昆布水の淡麗つけ麺」

「昆布水の淡麗つけ麺」(1080円)

 昆布水つけ麺、まずビジュアルの美がモノすごい。こんなに整理整頓された器の中で煌めきを放っています。初心者でも安心の食べ方案内があるのでご安心ください。
食べ方ガイド

初心者にもやさしいガイドつき

 まずは昆布水に浸った麺をそのままいただきます。ひゃ~~~、もうこれでうまい。昆布のうまみ成分グルタミン酸と小麦のうまみを舌でビンビンに感じます。理論でうまいものはどうしたってうまい。しかも、たまらなくうまい
麺

昆布と小麦の香りを満喫

 その次に麺をつけ汁につけていただきます。ハァ~~~快感。鶏を中心としたうまみが濃すぎるくらいにつまったつけ汁です。それが絡みついてきてお口の中でぎゅんぎゅんに暴れまわります。
つけ汁

うまみが凝縮されたつけ汁

 昆布水も絡み、どゅるんとした新感覚のすすり心地もたまらない。うまみが何重にも重なり、こんなにもお口で大渋滞し始めると人間の思考は止まります。無心でうまみと向き合い続けます。お口の悦び計り知れない
麺

つけ汁をつければ、さらにうまみが重なりあう

次のページ
2種類のチャーシューがつけ麺に花を添える
1
2
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート