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作家こだま、鬱をきっかけに性格変わる「むしろポジティブになった」

鬱病になったことで私はポジティブになった

こだま:さっきの話もそうなんだけど、私は前から爪さんに対して言いたいことがある。 ――何? こだま:爪さんはTwitterでいい人を演じ過ぎだよね。 ――演じてるってなんだよ! こだま:たとえば、私の前では、よく「女」って言うくせに、SNSでは「女性」って言い直したりとかさ。そういう言い直しをすると爪さんの本当の魅力がなくなる気がするよ。 ――こだま、ネットは怖いんだ。本当のことを言うと、傷つかないでいい人が傷つくのがネットなんだ。自分が気持ちを届けたい人には絶対伝わらないのがネット社会なんだ。 こだま:そうやって知識人ぶって誤魔化すのもやめてほしい。 ――(笑)。そういえば、こだまさんは最近Twitterをすごく楽しんでるよね。好きなことをつぶやいてるというか。それも心境の変化? こだま:それは最近、自分が鬱病なんだってわかったことが大きいかな。変に我慢をしちゃうと、そのストレスで鬱病が悪化するから無理をしなくなった。Twitterも文章も自分らしくしようって。その結果ポジティブシンキングになっちゃった気がする。 ――すごいよな。こだまさんにかかると鬱病ですら前向きなきっかけになる。 こだま:自分がやりたくないことはやりたくないと言えるようになったし、Twitterでも嫌な人を見つけたら即ブロックしてる。「強くなった」とは言えないけど、ちょっとのことでは「ゆるがなくなった」のかもしれない。 ――本の売上以外で、初めてこだまさんのことを羨ましいと思えたかも。だってこだまさん、俺の10倍ぐらい本が売れてるもんね。 こだま:そういうお金に汚いところもTwitterでもっとつぶやいてね。 ――(笑)。
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爪切男、初めてこだまに相談をする
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