「トー横で取材した子が亡くなり、小説の結末を変えた」橋爪駿輝と呂布カルマが歌舞伎町の闇を考える
―[[トー横キッズ]の深い闇]―
トー横が社会問題になって5年以上が経過。トー横キッズたちの振る舞いに眉をひそめる向きは多いが、一方でトー横は〝そこにしかいられない子供たち〟が流れ着く居場所として機能している面もある。この異質なコミュニティをどう考えればよいのか。
トー横を舞台にした小説『愛しみに溺レル』を上梓した作家の橋爪駿輝氏とラッパーの呂布カルマ氏が、ここトー横で対面。忌憚なき意見を交わしてもらった。
居場所がなくても、子供がここに来ていい理由にはならない
小説執筆中に、取材していた女のコが亡くなってしまった

【関連キーワードから記事を探す】
「“ノルマ”は毎月150万円」年間2000万円ホストに貢いだ23歳女性が、“ホス狂い”から卒業するまで
トー横・病み界隈に“居場所”を求めた23歳女性が踏み出した一歩「欲望に忠実な人間なので(笑)」
「親子2人で日本にきたけど、ずっと孤独だった」38歳のブラジル人男性が、“トー横と群馬”の往復生活を送るワケ
「俺、あそこで自殺する」と記者に連絡が……歌舞伎町の“自殺ビル”、甘い管理の実態
「トー横で取材した子が亡くなり、小説の結末を変えた」橋爪駿輝と呂布カルマが歌舞伎町の闇を考える
「トー横で取材した子が亡くなり、小説の結末を変えた」橋爪駿輝と呂布カルマが歌舞伎町の闇を考える
ラッパー・呂布カルマ“漫画少年”時代を熱弁「ジャンプよりチャンピオンに夢中」
サブカルボーイ&ガール必見のゆるキャラ漫画『ウサ太夫』より、厳選エピソードを大公開!
『死にたい夜にかぎって』連続ドラマ化記念! 掟ポルシェ、こだま、鳥飼茜、西村賢太、姫乃たま、燃え殻、呂布カルマより推薦コメント到着
この記者は、他にもこんな記事を書いています