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「日本ドラマの窮地を救う」女優6選。秋ドラマで業界人が注目

 2020年もまもなく終盤。今年はコロナ禍の影響もあって、ドラマやアニメ、映画といったエンタテインメントの多くが放送延期や撮影中断に苛まれてしまった。そんななかでも豪華な役者陣による顔芸合戦が話題を呼んだドラマ『半沢直樹』(TBS系)、映画では『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が社会現象になるほどの大ヒット。また、配信作では『愛の不時着』『梨泰院クラス』といった韓国発の王道ドラマが支持を集めた。  その一方で日本ではリアリティショーが人気を博し、日本のドラマは「大丈夫なのか?」という声も多い。しかし、業界人に聞くと現在放送中の秋ドラマや公開中の映画に頭角を現しそうな若手女優やブレイクが期待される女優がゴロゴロいるという。そんなワケで、ドラマの窮地を救うかもしれない逸材美女について、さまざまな業界人たちに語ってもらった。

別格の演技を見せる“せんけす”の久保田紗友

 まずは、かつてキー局のドラマ制作会社で働き、現在はフリーのプロデューサーを務めるA氏に聞いてみた。 「若手女優でいえば、田中圭さん演じる教師の義澤と彼を殺そうと企む生徒たちの戦いを描いた『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系、土曜午後11時~)でメインの生徒を演じている久保田紗友さん。生意気な女子高生の部分と謎を秘めた影の部分をうまく演じ分けており、同作では群を抜いている。  連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)や『過保護のカホコ』(日本テレビ系)のころから注目を浴びていましたが、さらにひと皮むけた印象です。大人っぽさがあってキュートなヒロインを任せづらいかもしれませんが、近いうちにトップ女優になるはずです」

『七人の秘書』のシム・ウンギョンはブレイク間近

 さらにA氏は、今後ブレイク必至の実力派女優の名前も数名挙げてくれた。
「好視聴率を維持している『七人の秘書』(テレビ朝日系、毎週木曜午後9時~)に出演中の大学病院の病院長秘書を演じているシム・ウンギョンさん。松坂桃李とダブル主演を務めた映画『新聞記者』から光るモノがありましたが、テレビドラマでも存在感を遺憾なく発揮。特に彼女がフィーチャーされた第3話での熱演は神回と言われています。表情の抑揚だけで視聴者を感動させることができるのは彼女くらい。来年のクールではヒロイン役や主役を担う可能性が十分にありますね。
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あのアイドルグループの二人の演技は?
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