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ひろゆきが提言する「子どもをいじめから救う唯一の方法」

「いじめを見つけたら止めるべき」はリスク

ひろゆき――格闘技を習えば、いじめを止めることもできますね。 ひろゆき:誰かがいじめられているのを止めるのは、善悪で捉えるなら正しい行為です。しかし、排除しようとしている多数派の行動に異を唱えるのは、その人自身が異物である証明にもなり、結果、いじめのターゲットに繫がります。 「いじめを見つけたら止めるべき」という主張は、集団の外という安全圏にいる人間が言えることであって、集団の中で誰も守ってくれない状態にいるときは単なるリスクでしかありません。

「いじめをする側の論理」を理解しておく

――子どもをいじめから遠ざけるためにほかに親ができることはありますか? ひろゆき:ここで必要なのは、目の前のいじめに対し、多数派の人がどういう理由でいじめているのかを理解することです。当然ながら、その理由に納得する必要はないのですが、いじめをする側がどういう論理でいじめを正当化しているのかを理解することは、とても重要なことです。  そのうえで、いじめをすることのデメリットをきちんと相手に明示できればいいんですが、そこまでできる人は、大人にもなかなか存在しないので、難しいでしょうね。やっぱりいじめを止めるには、体を鍛えるのが現実的かもしれませんね。西村博之(にしむらひろゆき)1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!で10年以上連載を担当。『僕が親ならこう育てるね』という初の子育て論本が発売。著者印税は児童養護施設へのパソコン寄贈に充てられる

僕が親ならこう育てるね

2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏の新刊は“教育&子育て論” ※本の著者印税は、児童養護施設へのパソコン寄贈に充てられます。


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