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「iPad 第10世代のコスパが悪い」は誤解。上位のiPad Airを買った人は悔しいかも

上位モデルのiPad Airと比較しても…

ジバラーガジェット では他の用途には向かないのか?というとそんなことはない。型落ちながらもAppleのチップは強力で、動作はサクサク、3Dゲームも問題なし。キーボードやマウスにも対応し、ノートPCに代わるコンパクトな端末としてちょっとしたノマドワークにも対応してくれている。  実は上位モデルのiPad Airも所持しているのだが、このiPadでできないことは何もなかった。残酷なことを言えば、物足りないと感じることすらなかった……。  だったら安価なiPadでよかったのでは?と思われるかもしれない。悔しいけれど認める。そうだッ! なんだこの好コスパ機は! 悔しい!

これで十分!

 しかし、きっとこれは私だけではない。iPadをプロワークツールとして捉える、ごく一部のクリエイターを除けば、多くはこれで十分。もし春からの新生活で、iPadを狙っているなら、私は素直にこのモデルを勧めたい。きっと世界の90%が満足できるiPadだ!
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ここがスゴイ!
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