牛たん専門店に聞く「意外と知らない“仙台牛たん”の楽しみ方」
―[美味い肉には理由がある]―
焼肉屋で最初に食べる定番メニューといえば「たん塩」。レモンや塩のさっぱりとした味付け、独特の固い食感が特徴だ。一方、「定食」で食べる牛たんは、それとは異なる。
仙台牛たんに代表される王道の食べ方「麦めし、とろろ、テールスープ」はもとより、肉の熟成作業や厚切りなどの仕込み方も、焼肉屋のたん塩とは一線を画すものになっている。
そんな仙台牛たんのことを知れば、もっと味わい深くなるかもしれない。そこで今回は仙台牛たん定食屋「牛たん けやき」を運営するBLOOM株式会社 代表の古山 智さんに、美味しい牛たんの食べ方や味変テクニックを聞いた。
牛たん定食の“3種の神器”には歴史がある
ブロック(塊)で売っている店は品質に自信がある証拠
1
2
1986年生まれ。立教大卒。ビジネス、旅行、イベント、カルチャーなど興味関心の湧く分野を中心に執筆活動を行う。社会のA面B面、メジャーからアンダーまで足を運び、現場で知ることを大切にしている
記事一覧へ
記事一覧へ
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ