スペイン・バルセロナで太陽のように眩しい裸体を発見――死ぬまでに行きたいヌーディストビーチ【南欧編】
ギャンブルだけで世界を6周したプロギャンブラーのぶき。この男のもう一つの顔は「ヌーディストビーチ評論家」だった(なんじゃそりゃ!)。前回、コペンハーゲンのベルビュービーチを訪れたところ、夏とはいえない寒さで独りヌーディストビーチだった――という、文字どおり“サムすぎる”結末に巻き返しを図るべく、今回は南欧編をお送りいたします。
〈第38回 死ぬまでに行きたいヌーディストビーチを紹介するよ【南欧編】〉
世界には、ヌーディストビーチがある。このいんびな響きを脳内から消し去れるのは、仙人くらいだろう。全裸っすよ、全裸。生まれたまんまのお姿。今回がヌーディストビーチ記事の第3弾。
未体験のことにトライするのは……テッテレ~♪ 人生経験のレベルアップ。ぜひ裸族に! エロじゃないっす、人生経験っす!
【勝ちにこだわるな、勝つ準備にこだわれ!】by 人生の賭け方
まずは、行く前の情報収集が大事。ヌーディストビーチがある国は限られている。ガイドブック「地球の歩き方」に掲載されるほどの有名なヌーディストビーチは、世界でもわずか。世界6周している間に、調べまくって行きまくった。比較すると、白人とキリスト教徒の多い国にはヌーディストビーチが存在しがちだ。
どうやらナチュリストと呼ぶらしい。ならば、僕の呼び名も「ナチュリスト」へ変更しちゃおうかな。
どうせなら、若い娘が来ていそうなビーチを狙いたい。まあ、「見に行くのじゃなく、自分が裸になる」のが、ナチュリストの考えなんすけどね。なら、周りはどうだろうが関係ないはず。これじゃあ、僕はただの……「エロギャンブラー」だ。
国民の性格が開放的なのは、暖かい国な南欧ゾーン。スペインなんて、いい気がする。トップレスも多いとの噂。都市に近いほど、若い娘とかも来ているはず♪ というわけで、今回は南欧スペインのバルセロナへ。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1362922
ところで、メインのヌーディストビーチはどこだ? なんと、オリンピック村の横のビーチにあって、8区分あり。
情報では「ゲイより女性率が高め」「午後4時に混んでくる」。僕がニコニコでヌーディストビーチへ訪れると……。
ビーチはすごい人数のぴちぴちの水着を履いているゲイだらけ……男性率98%なんすけど……。裸祭りじゃなく、男祭り。全裸になって、下半身の僕をゲイへデビューなど、餌食になるだけで無理。ゲイ祭りのせいでか、全裸組は5%くらい。が、トップレスの美女は、モデルレベルも含めて、たくさんいらっしゃった。スペインすてきっす♪
ヨーロッパ文化♪とにかく一度は来てみたかったこの異文化体験。数年前に、世界中から「ここだけは行ってみたい」ところをガイドブックやツアーパンフレットから厳選した。「死ぬまでにするリスト」の海外編は、これにてすべて行けた。リストのおかげで、人生のコマがいい感じに進められている。
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1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎)
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