ビーチには「水着禁止」の標識――全裸愛好家が集まる世界のアイランド 死ぬまでに行きたいヌーディストビーチ【孤島編】
気温が上がらず一人ヌーディストビーチと化したデンマーク・コペンハーゲン、ゲイイベントの真っ最中で、男のマッチョ率が高かったスペイン・バルセロナ……。これまでの反省を生かすべく、今回は全裸になるべく訪れる真の愛好家たちが群がる、ヌーディスト・アイランドを訪問します。
〈第39回 死ぬまでに行きたいヌーディストビーチを紹介するよ【孤島編】〉
諸君! 今日は重大な情報をシェアしたい! 世の中には、なんと……ヌーディスト・アイランドなるものがある。今回がヌーディスト系記事の第4弾。バカンス色の強いヌーディスト・アイランドだと、みんながヌーディストとなるために島へ訪れる。つまり、ヌーディスト率は高めと予測。みんなが同じ目的なので、楽しい雰囲気にもなると予測。デメリットは、島へ船かエアーで入るので、お金が余計にかかるのと、宿泊施設がないところは日帰りになってしまう点。
★人気ヌーディスト・アイランド4選
・その壱 南仏ルヴァン島
宿泊施設が島にないので、日帰りになる。イエールHyeres港から船で1.5時間。1日1~4便。ラ・バンドゥールから船で26ユーロ(約3250円)。夏は1日6本。7:45~19:30
・その弐 スペインのイビサ島と南隣りのフォルメンテーラ島
世界のパーティーシーンをけん引しているバカンスの場所のひとつ、イビサ島。楽しいのは間違いない。けど、ゲイのスポットとしても有名な島。男一人で夜歩くのは少し危険な通りすらある。わざわざ島へ訪れて、ゲイのヌードまみれになったら微妙すぎる。
・その参 ギリシャのクレタ島・ミコノス島・スキアトス島
ここのヌーディストビーチは、ゲイが多めのビーチなど、区分けされている。行く前にきっちりと情報収集しよう。ビーチで寝ていたら、ゲイに囲まれていても微妙だし。僕は4月初旬に訪れたら、「まだシーズン前なので、君だけヌーディストだよ」と諭された。
・その四 クロアチア・ドブロブニク
そして、今日ご紹介するところは、東欧にあってアドリア海の真珠と呼ばれている。旧市街地が世界遺産でもある。スタジオジブリのアニメ映画「魔女の宅急便」・「紅の豚」のモデルの場所と噂されている場所だ。以下はドブロブニクの写真。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1363772
かつては修道院があった無人島。まじめな人格の僕は、学びに行かなければなりません。なっ、なんと! 今は……ヌーディストビーチに♪
★ヌーディストビーチ評論家のぶき氏♪
岩場のヌーディストゾーンもあるんすね。ヌーディストっていうと、なんか砂浜を思い浮かべていた。岩場の影に隠れると周りから見られにくいぶん、若い金髪ギャルがグループで多数も来ていらっしゃる。若い女性が人目を気にせずヌーディストを楽しめるステキなところ。20代前半の金髪ギャルいるのに、岩が邪魔し見えそうで見えにくいけど、時々「わ~~~お♪」。生まれて初めて「本気で岩になりたいっす」と感じたアラフォーは、僕です。
ひとつイマイチな点は、観光地として有名なドブロヴニク。10分ごと沿岸に観光船が通りかかり、「あちらはヌーディストビーチです」と紹介されている点。見世物にされるのは微妙。とはいえ、カップルで来ている美女が「ふぇっ! いいんすかい?!」という格好で寝転がっていたり……女性が大事なとこにピアスをあけていたり……シゲキングっす♪
【人生の軸とは、時間・夢・お金の3つ】by 人生の賭け方
人生は選択の連続だ。軸の「時間とお金」がどれほどかかるかを算出し、自分にとっての「夢」にその算出分の価値があるかで取捨選択をしていく。男性にとってヌーディストビーチは、時間とお金をかける価値がある夢っしょ♪
【プロギャンブラーのぶき】※facebookフォロワーさん大歓迎
1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎)
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