豹柄もダメ「中国のJKブラジャー校則」に批判殺到
⇒【例】減点対象の「豹柄ブラジャー」https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=527327
こうした減点に加えて、上記のようなブラジャーを着用して登校した場合、1500文字の「なぜ私は色付きのブラジャーを着用したか」というテーマの「自己批判文」を書かなければならず、クラス主任と家族のハンコを各々押してもらって、学校側に提出する必要があるという。抜き打ち検査の方法も、寮に予告なしに先生が“突撃”してくるとのことで、多くの女子学生は反発しているという。
では、どういう下着ならOKかというと、「白」もしくは「肌色」だという。ヌーブラがOKなのか、NGなのかは不明だ(笑)。地元メディアの取材に対し、学校側は「そういった検査の実態はない。そのような話がどこから出て来たか、調査中」と答えている。真相はいかに? <文/日刊SPA!取材班>
中国・広東省中山市の高校の校則が話題を読んでいる。同市の住民が書き込む掲示板に「学校が下着の色まで管理している」という投稿があったのだ。さらに「先生による下着の抜き打ち検査があり、引っかかると自己批判文を書かされる」というのだ。
この一報で中国のネット上はすぐさま炎上し、「下着にまでルールを設けるのはやりすぎだ」「下着という超プラベートな領域まで踏み込むのは反対」といった批判の声が相次いでいる。
書き込みによると、中山市にある技術系の高校の制服は白のシャツで薄手のため、下着が透けてみえるという。同校の新しいルールによると、下着によって「減点」の点数が違い、生徒の評価成績から点数が引かれていくという。
●黒の下着=減点1
●カラフルな下着=減点2
●水玉模様とストライブ、豹柄=減点3
●レース、ラインストーン=減点4
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ