二丁目はもう古い!?アキバから上野が男の娘の聖地と化していた!

男であっても可愛けりゃいい……のか!?

若衆Bar化粧男子  ここ数年、女装をする男子が増えている。一昔前ならオカマの一言で片づけられていた女装趣味者だが、こうした「女装子」や「男の娘」といわれる男子の可愛さは、またの間にぶら下がった一物すらも忘れてしまうほどに可愛かったりするからなんとも悩ましい。

 日々、二丁目で明け方になると髭が濃くなるオカマを相手に酒を飲むことにも飽きてきたので、今回はそんな可愛い男の娘たちと飲める店を訪ねてみることにした。

男の娘たちの“性地”といえばやはり新宿二丁目かと思いきや、実は上野から秋葉原にかけてが男の娘たちの聖地となっており、ニューハーフヘルスなど女装をキーワードとした店が急増しているという。

若衆Bar化粧男子

着物姿の立ち居振る舞いは妙に艶やか。個人的には莉柚ちゃんのはにかんだ笑いと、くにゃくにゃした腰の動きの優ちゃんがモロにツボった。ゲイとニューハーフと男の娘(女装子)は、一緒じゃないので扱いに気をつけましょう!

 まず訪れたのは、着物姿の男の娘たちとしっぽり酔えると評判の「若衆Bar化粧男子」だ。江戸の陰間茶屋をモチーフにした店内は情緒溢れる佇まいだ。

 雰囲気のよいカウンターで魅夜さんの軽快なトークに合わせて杯を重ねる。酔いの回りが思考を鈍らせたのか可愛いからなのか、妙にテンションが上がっていく。酔いにまかせて口説きたくなるのだが、いかん!“彼女”たちにはチ●チ●が付いてるわけで……という葛藤が酔いとまみえて妙に心地よい。

 腰をくねらせながら迫る優ちゃんと、ロリ顔&アニメ声のいたずらねこちゃんにノックアウトされそうになったところで退店。危うく一線を踏み越えそうになってしまった。

【後編】に続く⇒

【若衆Bar化粧男子】
東京都文京区湯島3-38-3 つくしビルB102 
電:03-6240-1196 19:30~ラスト 
料:初回1時間1000円、2回目以降は2時間2000円~。ボトルキープ5000円~ 

若衆Bar化粧男子

写真左から莉柚ちゃん、魅夜さん(店主)、いたずらねこちゃん、優ちゃん。1時間500円で指名も可能。メイドやチャイナ服を着るイベントも開催中

テポドン エロ系実話誌などで修羅場をくぐったロクデナシがSPA!流の夜遊びに突撃!
テポドンの他の記事