第二十五夜【後編】



【担当記者:テキサス】

 キャバクラと言うからには、トークを楽しむわけだが、実は中国人女性は英語が話せない。中国語オンリー! そこで、彼女たちとのコミュニケーションに役立つのが漢字による筆談である。

「超級大乳房!(大きなおっぱいだね!)」など適当な漢字を書いても、意外と伝わる。しかも筆談自体がゲームのようになって、盛り上がれるのは必至。あとは「我愛迩(ウォーアイニー、愛してるよ)」を連呼していれば、何とかなる!

 その親密な雰囲気のまま、店外デート。夜の日中交流を楽しむのがマカオ式だ。

「バカになれ!」(by猪木)

 バカになってもいい……。猪木の言葉が胸に沁み、そう思える場所こそ、マカオなのである。


【マカオのオンナ遊び一覧】

夜総会(キャバクラ)
アジア美女とお酒を飲んだ後、店外デートができるマカオ式キャバクラ。入店時間やコースによって料金は異なるが、セット料金と女性へのチップを含めて平均3万円程度。香港市内にある販売店で、クーポン券が購入できる

賓館小姐(置き屋)
珠海への渡し船も発着する港湾エリアの安宿のロビーにたむろする女性たちのこと。年齢層が低く美女率も高いが、外国人だとバレると吹っかけられるので、難易度高し。下手でも中国語を話して、少数民族だと言い張るべし!

回遊魚(立ちんぼ)
マカオを代表するリスボアホテルの一階廊下を、カツオのごとく群れで回遊する(立ち止まるのは禁止)フリーの女性のこと。彼女たちは同ホテルに宿泊していて、気が合えば、そのまま彼女の部屋に行くことができる

桑拿浴(サウナ)
大浴場とサウナで汗を流した後、女性からマッサージやそれ以上のサービスをしてもらうことができるマカオ版ソープランド。飲み物や食事も無料。そのまま朝まで滞在することができるため、ここに宿泊する観光客も多い

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写真/マカオ香港夜遊び地図(シーズ情報出版)

テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX
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