第三十六夜【前編】

夏こそ足湯! 確実に口説ける
“男の2軒目”シリーズ第二章


【担当記者:ナカソネ】

 気になっていた女子から、久々のメール。「デートのお誘い!?」と、小躍りしたのも一瞬、デキ婚のご報告というサプライズでした。涙目で頼まれた二次会の会場探し。インターネットで検索すると出てきたのが、六本木交差点からほど近い『FIORIA aria blu』というお店。そこには、前回からテーマにしていた”口説ける2軒目”という難題も解決してくれる予感もアリまして。早速、2番目に気になる相手を連れて下見に行ってきました。転んでもタダでは起きないナカソネです。チョリーーーッス!

足湯+カラオケには想像以上の効能が!

 この店には、結婚式の二次会用のバンケットスペースもありますが、基本は個室レストラン&カラオケ。二次会の予約はさっさと済ませて、”口説ける2軒目”の考察を始めてみます。「二人きりでカラオケなんて、ちょっと敷居が高い」と思うことなかれ。このお店には、二人の距離をぐっと縮める”足湯カラオケ”が存在するのです。

 通常のカラオケBOXとは違い、明るくゴージャスなエントランスは、女子には必ず好印象を持たれるはず。先に進むと、それぞれ趣向を凝らした 25部屋が並んいます。部屋に入って、まず驚いたのは匂い。空気清浄機を完備しているから、カラオケBOXにありがちな古い10円玉のようなひね臭さがないんです。

 そして、お目当ての”足湯カラオケ”に突入。掘りごたつ式のテーブル下を、小川のせせらぎのように流れる湯に足を浸します。「気持ちいいっ! 私、冷え性なんですよ」と、連れの彼女もかなりご満悦。冬場の女子はパンストなどを穿いているから足湯には不向き。それどころか、「ブーツを脱ぐのが面倒だから座敷は勘弁して」などと言われる始末なんです。でも、生足にサンダルが多くなるこれからの季節にはピッタリ! そんなこんなで、互いの足をつつき合うスキンシップは、小川での水遊びに似た清涼感すらあります。「先生、キスしたことありますか?」なんて、”南アルプス天然水”的な甘酸っぱい恋バナもできちゃうんです。




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裸足の付き合いで、親密度は確実にUP!足湯部屋は 8000円/30分

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足湯で濡れた足をすぐに拭けるようタオルも完備。
これなら、しっぽり濡れても大丈夫




撮影/渡辺秀之

ナカソネ 毎晩六本木に群がる元ギャル男。電子辞書は英語とスペイン語を搭載。夢は国際結婚。世界一の美女を探す旅に出るため、第七十八夜にて俺の夜チームから脱退
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