【担当記者:テポドン&苫米地】
関東有数の男の街がすっかり寂れて……
充電完了。その足で関東有数のソープ街堀之内を闊歩する。
(テ)「さぁ、行くぞ! あれ、人が全く歩いていないな」
呼び込み「今なら選び放題ですよ! 出勤20人全部イケます!」
(苫)「あらら、呼び込みだらけ。心なしかネオンも暗いような……」
(テ)「そう言やぁ、奥にちょんの間があったな。あっちはどうだろ」
ソープのネオンの間に佇むブルース、ちょんの間街。苫米地は実話誌記者時代さんざんお世話になった場所だ。
(苫)「あれ、ここも真っ暗だ! 全盛期は100人はいたコたちはドコへいったんだろう」
(テ)「見ろよ! 行列ができてるのは通りの向こうの『ラーメン○郎』だけだよ(笑)」
高級ソープの豪華な入口に吸い込まれ
そうに。
ちょんの間街は完全に廃墟だった。
ソープ街の暗闇に突如現れた行列は
「ラーメン○郎」!
すっかり気勢をそがれた我々は駅近くの繁華街に移動。あたりはキャバクラやピンサロが密集し、堀之内よりは活気があるようだ。
呼び込み「どうですか~、王様ゲーム。女のコにしたい放題すよ」
(テ)「王様ゲーム? 懐かしいけどなんか血が騒ぐな、グフフ」
(苫)「団体割引きしてよ。土浦じゃ2人から割り引いてくれたよ!」
入店してから50分……。
取材協力/村田らむ
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テポドン エロ系実話誌などで修羅場をくぐったロクデナシがSPA!流の夜遊びに突撃!
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