魔性の女が集う店グラドル・森下悠里プロデュースの高級ラウンジに行く【後編】

胸の谷間にチップを挿入！

普段は渋るレディースドリンクもおっぱい見たさにご馳走しまくり。ただし、いくら安いとはいえ、飲ませすぎにはご注意を！

　そしてもうひとつの魅力が、22時までに来店した人は30分1000円（税サ別）という格安の料金システムだ。とても六本木で飲んでいる感覚ではないかもしれないが、同店が「ラウンジ＋ガールズバーの融合」をキャッチコピーにしているゆえんでもある。

「キャバクラが出始めた’80年代は、今よりも全然安かったんです。それが今じゃ、女のコへのドリンクを渋るほどに高くなってしまった。でも、これじゃあ女のコにモテないし、飲んでいても楽しくない。そこで、1万円あれば“カッコつけられる店”にしたんです。昔のキャバクラがそうだったように、一周回って原点に戻したんですよ」（同店代表）

悠里ちゃんに耳元で囁かれ、吐息の生々しい温もりに昇天寸前のテキサス。こんないい女になら、手玉にとられてもいいかも!?

　キャバ嬢たちの「一緒にいただいていいですか？」恐怖症のテキサスにとっては、なんともありがたい心意気。しかも、レディースドリンクのチケット（一枚1000円～）を購入すれば、女のコの衣装に挟めるというオマケ付きだ。

　森下悠里ちゃんに会えるという特典だけでなく、男気を発揮できるお店でもあるようだ。

【ダブルラウンジ】
東京都港区六本木3-10-11 青木ビル3F
電：03-6434-0718
営：19時～翌1時
休：日曜祝日
料：30分1000円～（税サ別）
森下悠里ちゃんの来店を電話確認することも可能。30代後半までの幅広い年齢層の女のコたちが登録。
http://wlounge.bar/top

撮影／西田航

テキサス 「女のコとの会話は最高の前戯」がモットー。趣味は年間50回ほど行くキャバクラとFX

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