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外国人観光客が失笑する「街で見かけた直訳しすぎの和製英語」

 昨年の訪日外国人数は1973万人に達したという観光大国の日本。我流で外国語の案内を増やし、今や誤表記が溢れている。珍現象の現場を街で探ってみた。
ここがへんだよ[日本のインバウンド]

「The End!」。それ以上進みたいなら進んでみよ、そこはこの世の終わり!?

<街で見かける直訳しすぎの和製英語の数々> ●市場で見かけた注意書き…お米が「私に触らないで!」 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1040212
ここがへんだよ[日本のインバウンド]

“「私に」触らないで!”

 パッケージされた商品に触れる客に悩まされる市場が、陳列したお米に貼った注意書きが「Do not touch me!」。“「私に」触らないで!”と擬人化がかわいいが……真面目に言ってるの? ●公共施設で見つけた「ロッカールーム」がロックンローラー専用!? ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1040213
ここがへんだよ[日本のインバウンド]

「ROCKER」のための部屋だぜ♪

 2020年の東京オリンピックでは、選手が着替えや控えに使うであろうロッカールーム……のはずが、英語表記で書かれていたのは「ROCKER ROOM」。ここはどうやらロックンロールな部屋!「ROCKER」のためのROCKな部屋だぜ♪ いいえ違うんです、正しくは「Locker room」。
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飲む時は命がけ…旅館の「温泉入浴時の注意書き」
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