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「クールビズ」がダサく見えるのはなぜ?

クールビズは誰もがラフになるからこそ、自分は引き締める  「ノージャケット、ノーネクタイ」が推奨されるクールビズは、今やどこの企業でも取り入れています。エコには素晴らしい取り組みですが、これがおしゃれかどうかというと疑問です。というのも、クールビズとは「スーツ」という紳士服のひとつの完成形を「崩す」スタイルです。ジャケットにスラックス、シャツにネクタイ、モノトーンに細みシルエットと、すべてが揃って「完成型」となるものを、わざわざネクタイを外してジャケットを脱いで着崩すわけですから、どうしても野暮ったくなります。  そこで、「皆がスーツを崩してリラックス」なので、おしゃれに見せるには「なるべく完成型のまま着こなす」ことが肝要になります。
クールビズがダサく見えるのは「差別化」をしていないから

長袖シャツは腕まくりしてもOK

 例えば配色をモノトーンにする。多くの人がクールビズだからといってカラフルなものや、チェック柄のシャツなどをチョイスします。それはまさに「スーツを崩す」ことです。そこで他人と差別化するためにシャツは長袖の白、スラックスは黒と畏まった礼服のようにします。  変にカジュアルなアイテムを入れてカッコ悪くなるのがクールビズ。皆と逆に「なるべくカッチリ」整えることができれば、ほかより一歩だけ「おしゃれに見える」でしょう。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1159555
クールビズがダサく見えるのは「差別化」をしていないから

ニットタイはシルクタイよりカジュアルだがクールビズには最適

 また、皆がネクタイを外しているので自分はネクタイを締める、というのもあり。ただそれでは単にジャケットを脱いだだけなので、軽く清涼感のある「ニットタイ」がオススメです。通常のネクタイよりもラフですが、ノーネクタイよりもカッチリしている。こんな着こなしであれば、ほかと差別化できるのでオススメです。  「おしゃれ」とは他人と違うこと。「差別化された着こなし」を念頭に置くと案外簡単にサマに見せることができます。ぜひ意識してみてください。〈文/MB〉
MB
ファッションバイヤー。最新刊『MBの偏愛ブランド図鑑』のほか、『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など関連書籍が累計200万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超! (Twitterアカウント:@MBKnowerMag

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