ポケモンGOで「不仲になった」「愛を取り戻した」…恋人・夫婦の明暗別れる
7月22日のリリース以来、国内で一大ブームを巻き起こしているポケモンGO。巷ではポケモンGOを利用したナンパに注意が呼びかけられたり、交通死亡事故が起きるなど、ポケモンGOに関連するニュースを見かけない日はないほどだ。
だが、リリースから1か月以上が経過し、すでにこのゲームアプリに飽き始めている人も少なくない数で存在している。
リリースされた当日にポケモンGOを始めた33歳の男性ユーザーからは「はじめて1週間で飽きた。レベルは6のまま。職場でいまだに続けてるのは理系出身のキモい独身の36歳の人だけ」とコメント。
ほかにも、「同じことの繰り返しでつまらない。ていうかもともとポケモンなんて興味がなかったから飽きるのは時間の問題だった」(大手IT企業勤務・28歳・女性)と、堂々と自らがにわかポケモンユーザーであることを宣言する者も。
1か月を経て、ユーザーによってポケモンGOとの関わり方がまったく異なるものになっていることは明らかだが、とりわけ明暗が分かれたのが夫婦やカップルでポケモンGOをしていたユーザーたち。話を聞くと、ポケモンGOのおかげで不仲になったケースもあれば、2人の愛を取り戻したケースもあるという。
いったい、その差はどのようにして生まれたのか。ポケモンGOカップルたちのエピソードを紹介しよう。
「週末は彼女と食べ歩きするのが定番だったのですが、ポケモンGOを始めてからは食事中もスマホを手放さず、店を出てもずっとポケモンGO。話しかけてもぶっきらぼうな返事しかしなくなって、イライラがたまってます。しかも、スマホをずっと両手で持ってるので手を繋げなくなった」(30歳・男性・機械メーカー営業・中野区在住)
「いつも職場の人とポケモンGOをやっているらしく、最近は旦那の帰りが遅い。帰ってきてもずっとスマホをいじっていて、しまいにはパケット使用量の上限に達して追加料金を払うハメに。来月からはもうやらせない」(27歳・女性・IT営業・墨田区在住)
「外にいるとき、『まって、いまドードーいるから』と会話を中断してくるのがめっちゃムカつく。このあいだ大阪に旅行した時にもミナミの街でポケモンGO。ラブホの前でもポケモンGO。馬鹿でしょ」(24歳・女性・飲食・新宿区在住)
ポケモンGOで不仲になったカップル
1
2
【関連キーワードから記事を探す】
なんでも野球で例える「野球用語おじさん」がウザい。実のないアドバイスに辟易…
絶対に女性に送っちゃいけないクソLINE。“俺日記”に困った…
マネタイズ、ダイバーシティ…カタカナ語のイラッとする用例集
女性に“キモい”と思われる口説き文句。「ウチでDVD観ない?」はアリかナシか
20代女子が嫌がる合コンのルール 「全員で乾杯」が不評なワケ
「“寿司女”はすぐヤレる」日本人女性を侮辱する書き込みが後を絶たない“韓国掲示板”の実態
年々増加する日韓カップルの“悲惨な実態”「みんな日本人女性を軽く見てました」殴られ鼻が折れた女性も
年々増加する“日韓カップル”、その裏には悲しい幻想?韓国人男性は「日本の女のほうが従順」と明言
“性格が良い人”こそ要注意人物?付き合うと「不幸になってしまう」理由
「デブなのに、なぜか美女とカップルになれた男」に実は共通している特徴
「トークが盛り上がらないドライブデート」は女性からの印象が最悪に。男性が準備すべき3つのこと
「映画デートで女性から嫌われる男性」がやっている5つの行動
「ドライブデートで嫌われる男性」が実はよくやっている4つの行動
「女性がいつの間にか好印象を抱く男性」に共通している5つの言動
銀座ホステスが明かす「モテない50代男性が初デートでやりがちなこと」5選。“おばさんみたいなおじさん”にウンザリ
ポケモンGOで「不仲になった」「愛を取り戻した」…恋人・夫婦の明暗別れる
何かに目覚めちゃった人たちは、なぜエスカレートしていくのか?
具志堅用高さん“冷暖房付きのワンちゃん部屋を増築”するほどの犬愛を語る
話題の『ポケモン スリープ』を“昼夜逆転生活”の記者が使ってみた結果
『ポケモンGO』でおなじみ、携帯型ARゲームの元祖は? 今ではプレミアム価格に
コロナ禍でも絶好調『ポケモンGO』が抱える火種…ユーザーは何に怒っている?
地図好きがハマる!現実世界で遊べる『テクテクライフ』と『パックマン ジオ』
『ドラクエウォーク』に懐かしの「ドラゴンクエスト あるくんです」が実装!巻き返しなるか?
「女性から“大人だなぁ”と好意を抱いてもらえる男性」に共通している4つの特徴
「女性が無意識のうちに好意を抱いてしまう男性の会話」に共通している特徴
東大生が考える「他人の気持ちに目を向けた方がいい理由」
「問題を解決したいときには他人を巻き込むべき」ベストセラー東大生作家が提唱
東大恋愛マスターが語る「どんなにコミュ障でも会話スキルを上げられる習慣」
3人の“夫人”と“勝手に一夫多妻”の共同生活を送る37歳男性、不妊治療での奮闘を明かす「甲子園のピッチャー並みのプレッシャー」
「妻は30歳、夫は57歳」27歳の“年の差婚”をした元アイドル。きっかけは19歳のとき、ライブ後の食事で…
「説得」ではなく「応援」!妻の転職を成功に導く3つの秘訣
YouTube開始1か月で収益化!クリエイティブな妻24歳を支える夫の戦略とは
「稼ぐ妻」で世帯年収倍増!新時代の夫婦戦略5つの秘訣
この記者は、他にもこんな記事を書いています