雑学

“超手軽”に幸せになれる6つの方法

 大企業の経営悪化に未成年の自殺など、暗いニュースが目立つ現代。実態以上に幸せを感じづらい中、些細なことで幸福感を覚えてる人も存在する。こうした些細な幸福感の積み重ねが、日常のストレス緩和に役立っているらしい。そこで今回、インスタントな幸福感のメカニズムを明かし、いつでも超手軽に幸福になれる方法を探ってみた!

幸福ホルモンを増やして持続的に“幸福感”を得るには?


ウオーキング

朝日を浴びながらのウオーキングで脳を良い状態に

 持続的な幸福感を得るにはどうしたらいいのか。脳科学を専門とし、ホルモンの研究実績も豊富な篠原菊紀氏に話を伺った。

「やはり生活スタイルの改善が基本。例えば、ハグやセックス、見つめ合うといった『スキンシップ』でオキシトシンが増加します。運動も重要で、抗不安効果のあるGABAの働きが増し、セロトニンの分泌量が増えます。さらに神経をストレスなどのダメージから保護するタンパク質・BDNFも増えるので、ストレス対処能力も高まります」

 逆にストレスを増やしてしまう要因はなんなのか?

「運動不足によるストレス対処能力の低下やバランスの悪い食事はもちろん、過去や未来を考えすぎることもストレスになります。その場合は瞑想などで“今ここ”に集中することも幸福感を得る方法と言えるでしょう。いずれにせよ重要なのは、適度に頭を使って運動をし、野菜や魚が豊富な食事を摂って人と関わりを持つこと。これは生活習慣病予防や認知機能低下予防と同じなのですが、要するに脳を良い状態に保つことがウェルビューイング(健康で幸福な状態)に繋がるということです」

 やはり“健やかな”生活こそが、最善の方法だということなのだ。

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持続的な幸福感を得るには?

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「すぐにやる脳」に変わる37の習慣

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脳からストレスを消す技術

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