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マクラーレン・ホンダだけじゃない!F1最前線で活躍する日本人エンジニアたち

よりによって日本GPでマクラーレン・ホンダは今季ワーストの大敗!


 これ以上ない負けっぷりだった。ホンダF1復帰2年目のホームレース日本GPは昨年以上に悲惨だった。

 鈴鹿を前に、マクラーレン・ホンダはシンガポールGPでもマレーシアGPでも、メルセデスAMG、レッドブル、フェラーリの3強チームに次ぐポジションをフォースインディアやウィリアムズと争い、着実にポイントを獲得。それだけに鈴鹿への期待は高まった。

 しかし、フタを開けてみれば、予選16位、18位と大苦戦。決勝もなす術なく15位、17位に大撃沈。今シーズンワーストの大敗だった。

 レース後の記者会見に臨んだ長谷川祐介ホンダF1総責任者は、気の毒なくらい意気消沈していた。

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ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川裕介

「鈴鹿はクルマの総合力が問われるサーキットですが、ここで悪いということは、クルマのパッケージ全体が悪いということ。その実力差がはっきりと出てしまった。まったくいいところがないレースでしたが、強いて言えば、この時期に課題がはっきり明らかになったのは、まだよかったかなと思います」

 今年のホンダパワーユニットは着実に進化してきた。だが、マクラーレンのクルマは2年連続で失敗作と言われている。長谷川総責任者は、普段から決してクルマに関してはコメントしないが、クルマをもう少しなんとかしてほしいと思っている。

 マクラーレン・ホンダのエース、アロンソは「マクラーレンは来年こそ1番いいクルマを作ってくれると思うし、ホンダはいま以上に戦闘力のあるパワーユニットを出してくれるだろう」と来年へに期待を述べている。

 長谷川総責任者は会見の最後に、

「この結果を重く受け止めています。残りのサーキットは鈴鹿ほど厳しくはない。このままでは終われません」

 と結んだ。

 マクラーレンも鈴鹿の結果を重く受け止めるように! 残り4戦、来年へとつながるレースをしてほしい。

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マクラーレン・ホンダに“勝った”日本人エンジニア

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