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小池新党の「討ち入り」はいつ? 狙うは都議会自民党のドン・内田氏の首級

来年7月の都議選は「仇討ち」


「小池百合子政経塾 希望の塾 公式ホームページ」より

 来年7月の都議選に向けて、小池新党についてさまざまな憶測が飛び交っている。だが、一つだけ忘れてはならないことがある。

 それは、次の都議選は小池知事ならびに「チーム小池」にとって、「仇討ち」であるということだ。

 特に小池知事、特別秘書の野田数氏、そして元都知事の猪瀬直樹氏は、来る「討ち入りの日」のために臥薪嘗胆してきた。

樺山卓司都議の死


 平成23(2011)年7月1日、自民党所属の都議会議員、樺山卓司氏が自殺した(享年63)。樺山氏は、葛飾区議を経て、平成5(1993)年に日本新党公認で都議選に出馬し初当選。その後、自民党に合流。以後、連続5期務めたベテランで、人望も厚かった。

 自身も都議を務め、生前、樺山都議と親しかった特別秘書の野田氏は、著者『都政大改革』(扶桑社新書)の中で次のように述べている。

「私は生前、懇意にしており、亡くなる前日も一緒にお酒を飲んでいただけに、強いショックを受けた。」

 樺山氏の自殺については、猪瀬氏が今回の都知事選が始まる前日、7月13日に、ニュース共有サービス「NEWS PICKS」(ニューズピックス)の記事「誰が東京を殺すのか 猪瀬直樹が語る『東京のガン』」で発信し、また、同日にツイッターで、親族から託された樺山氏の遺書を公開したことで、広く知られることとなった。

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樺山氏の遺書に書かれていたこと

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都政大改革-小池百合子知事&「チーム小池」の戦い

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