正月ボケを吹き飛ばす! 脳を活性化する衝撃「だまし絵」7連発
ダラダラ暴飲暴食して束の間の冬休みを満喫しているサラリーマンは多いだろう。そんな正月ボケをスッキリ解消するのに、「だまし絵」が効果的なのをご存じだろうか?
「だまし絵」は、専門的には「錯視画像」と呼ばれる。「錯視」とは「目の錯覚」のこと。本当は同じ大きさなのに違って見えたり、同じ色なのに違って見えるといった錯覚を感じるのがだまし絵の醍醐味だ。そして「だまし絵を見るのは脳トレになる」と言うのは、『脳が驚いて活性化! 毎日[だまし絵]で脳トレ』を発売したばかりの竹内龍人氏。竹内氏は日本女子大学人間社会学部心理学科教授で、錯視研究の第一人者として関連書籍も多数ある。
「だまし絵を見たときに起こる錯覚は、脳の処理によって生まれます。つまり、錯覚は“無意識”に起こるものなのです」と竹内氏。
こうした脳の働きによって生み出された錯覚を、「なぜこう見えてしまうのか?」と“意識的”に見直すことは、ふだんとは違う脳の使い方をすることになり、これが脳に刺激を与え、効果的な脳トレとなるというわけだ。
ならば実感するしかない!ということで、『毎日[だまし絵]で脳トレ』から脳が活性化するだまし絵を厳選して紹介しよう!
1.顔を近づけたり遠ざけたりするとぐるぐるまわる!
脳をリラックスさせて静止画が動く世界を感じよう
2.皿にのってる文字は何?
⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1266898
視点を変えてさまざまな角度から見るとわかるかも? ※答えは記事の最後に
3.いちばん大きいのはどれ?
⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1266900
どう見たっていちばん奥のスクーターが大きく見えますが、これも錯覚。
実は全部同じ大きさなんですが、とてもそうは見えない!
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『脳が驚いて活性化! 毎日[だまし絵]で脳トレ』 1日2問×31日で認知症やボケ予防に! 眼トレにもなる! |
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