薬や医療器具も買わせてもらえない自衛隊病院の悲劇
「何もかもが足らない! ボンビー自衛隊の実態! 04」

おがさわら・りえ◎国防ジャーナリスト、自衛官守る会代表。著書に『自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う』(扶桑社新書)。『月刊Hanada』『正論』『WiLL』『夕刊フジ』等にも寄稿する。雅号・静苑。@riekabot
記事一覧へ
『自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う』 日本の安全保障を担う自衛隊員が、理不尽な環境で日々の激務に耐え忍んでいる…… ![]() ![]() |
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
「最悪の病院。」Googleクチコミで誹謗された医師、開示請求したらまさかの結末に!
「指を不自然に動かしはじめて…」20代女性が“病院へ行くのが嫌になった”医者の行動にア然
「母親の過干渉が原因」で婚期を逃す職業は断トツで「医者」。“マザコンが多い”納得の理由
“元医者”のホストが歌舞伎町を選んだ理由「自分らしさが出せない環境が合わなかった」
1億円横領に3度の離婚、親族トラブル、医学部3回浪人…「ガーシーに大金を貸した医者」の壮絶人生。それでも今、ガーシー被告に“伝えたい言葉”
現役看護師が語る「ヤブ医者を見分ける方法」。態度が変わる“3つの質問”とは
“働かない高給取り”の上司とワンマン経営者。若手看護師を潰す「地獄のクリニック」
病院をめちゃくちゃにした“迷惑すぎる”派遣社員。「人手不足が招いた弊害」に驚くまで
9万人以上を診察した眼科医が「ソフトコンタクトレンズしか処方しない理由」
「一緒に死んでくれ」と包丁片手に大暴れ…医師の2人に1人がモンスター患者に遭遇の実情
「多摩川で釣った魚」や「野草」で飢えをしのいでいたアイドルに聞く、極貧時代に「一番ツラかったこと」
“貧乏になる部屋”7つの特徴。床が汚い、100均グッズがいっぱいetc.…
Wi-Fiにも魂が宿る?調子が悪くなったときに対処した結果
借金500万円男に裁判所からの通知。「レイクの執念」に戦慄した!
貧乏な人はシェアハウスで乗り切るしかない。ギャンブル狂の生命力
この記者は、他にもこんな記事を書いています