恋愛・結婚

同僚に妻を寝取られた男の告白「夫婦のベッドでの浮気行為を目撃して…」

「会社から出ているシフトは簡単なエクセルの表に手書きだったので、偽装は簡単でした。アルバイトが1人辞めたという理由で、朝まで勤務の日を増やして嫁に渡したんです。その日は23時過ぎには自宅に戻ったと思います。そしたら、玄関に男物の靴が置いてあったんです。本能的に足音をさせないように部屋に入りました。電気の付いたリビングには誰もおらず、寝室に向かいました。そしたら、夫婦のベッドの布団は大きく膨らみ、一定のリズムで動いていました……。一瞬でキーンといったひどい耳鳴りを感じたので、音は一切聞こえませんでした……」  そして、部屋の壁を殴りつけてその行為を止めさせ、寝室の明かりをつけて男の顔を見たとき、Hさんはショックを受ける。妻を寝取った男は、同じ居酒屋で働く同僚だったからだ。その場で男を殴りつけて、泣き出す嫁に目も向けずに写真を撮影。その後、共通の友人に来てもらい、話し合いは朝まで続いた。 「相手の男は結婚式にも出席していました。嫁が会社を辞めてからそいつは会社に入ったので職場での接点はなかったものの、嫁の女友達を介した飲み会で出会ってから連絡を取り合うようになったみたいですね」  その後、両親族も参加した話し合いの後、離婚。彼のご両親は高齢で、この結婚を心から喜んでいたらしく、怒りは相当なものだったという。 「両親がすごく怒ってくれたので、僕は冷静になれました。相手のご両親は頭を下げるばかりでしたしね……。元嫁とは仲良くやっているつもりでした。子作りも続けていましたし。相手の男はイケメンではないものの、少しチャラチャラしている、女友達が言うにはモテるタイプ。僕の『真面目なところが好き』と彼女は言っていたのに、実際楽しくなかったのかもしれませんね……。僕は彼女の真面目なところが好きだったんですけどね(苦笑)」  見た目は控えめに見えても貞操観念まで控えめとは限らない。Hさんはその衝撃の一夜以来、極度の女性不信に悩まされているというが、それもまたムリのない話だろう。 取材・文/藤 文子
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