お金

仮想通貨で億万長者になる方法――今が狙い目!50倍の値上がり通貨も…

仮想通貨取引の流れ

1.口座開設  開設する取引所を選ぶ。仮想通貨の取引高や扱っている仮想通貨の種類、パソコンやアプリの使いやすさで選ぶ。ここではビットフライヤーで開設。  まずは取引所のトップ画面からアカウントを作成。ビットフライヤーではメールアドレス以外でも、フェイスブックアカウント、Yahoo!ID、グーグルアカウントのいずれかで作成できるが、セキュリティ面からオススメはしない。送られてきた確認用メールに記載されたリンクで必要情報を入力し、銀行口座を登録後、本人確認書類をアップロードすると、住所確認のために書留郵便が1週間ほどで送られてくる。はがきの受け取り手続き以外は、すべてオンライン上で完結する仕組みだ。
ビットフライヤーでの口座開設

ビットフライヤーの口座開設画面

 2.入金  仮想通貨を購入するには、まず取引所の口座に取引する資金(法定通貨)を入金しなくてはならない。銀行ATMやコンビニからでも入金できるが、「クイック入金」を選ぶと24時間365日、パソコンやスマホ、ATMからいつでも入金が可能だ。なお、いずれも入金時の手数料は自己負担。また、多くの取引所が住信SBIネット銀行を振込先の一つとしているため、同行の口座を持っていると入金する際に手数料がかからないことも。
取引する資金(法定通貨)を入金

取引する資金(法定通貨)を入金

 入金が確認されると、すぐにアカウントに残高が反映され必要に応じては払い戻す(出金)こともできる。この時点では日本円を取引所に預けた段階なので、仮想通貨の売買は成立していない。 3.トレード  販売所もしくは取引所を通じて、仮想通貨を購入する。販売所では、運営者が保有している仮想通貨を提示された価格で購入できる。希望する数量を打ち込めばよく、売買ともスプレッドが設定されている。スプレッドの幅については、運営も非公開の立場を取っているが、概して広め。
仮想通貨の売買画面

仮想通貨の売買画面

 一方の取引所は、買いたいユーザーと売りたいユーザーを仲介する役割を果たし、需要と供給で価格が決定する。一般的に販売所よりも有利なレートで売られ、指値注文が可能だ。ただし、売買したい人が出しているレート(価格)ごとの数量分しか取引はできない。  トレードに慣れてきたら、レバレッジをかけられる証拠金取引を使ってみるのもオススメ。 4.出金・決算・送金  仮想通貨の決済でもっとも簡単なのは、販売所で売りたい仮想通貨の数量を入力し売却する方法。ワンクリックで日本円に戻せるが、取引所を利用した場合に比べて取引コストは割高。コスト重視なら取引所を利用して売り注文の発注を。日本円をそのまま登録した銀行口座に出金することもできる。仮想通貨のまま取引所外へ送金することも可能。  他の取引所や自分が作成した外部のウォレット(仮想通貨を保管、送金するための財布)に仮想通貨のまま送金したり、買い物に利用してもいい。取引所はハッキングの対象となりやすいため、長期間保有するつもりの仮想通貨はセキュリティを重視して、自分が作成した外部のウォレットに保管する投資家が多い。 5.納税  仮想通貨の売買で得た利益に関して、現段階では明確な税制は存在しない。税務署に問い合わせても、そのときに対応した税務官もしくは税理士の私見でしかない。  現状では「含み益は課税されない」とされているが、トレードで得た利益をいったん売却し、日本円に換金した時点で利益が確定される、といった見方が強まっている。また売却益は、会社であれば法人税が、個人ならば住民税と所得税が課税される。中でも所得税の扱いに関しては、50万円の控除枠のある譲渡所得とみなすか、もしくは雑所得にするかで意見が分かれている。  最近では仮想通貨同士の取引も行われているため、税制をめぐる見方は複雑化する一方だ。今後の国税庁の公式の見解待ちだが、いずれも申告納税。納税しなかった際には、延滞税や無申告加算税、重加算税が発生するので注意が必要だ。 <代表的な仮想通貨取引所> ●Zaif ベンチャー企業のテックビューロが運営元。汎用ブロックチェーン「mijin」やICOプラットフォーム「COMSA」など技術力高し。ビットコインやアルトコイン、各種トークンが取引できる。 ●コインチェック アルトコインの品揃えに定評があるベンチャー系取引所。ビットコインを含め13コインを扱う。ここで取り扱いが始まるコインを先回りして買おうとする投資家も。アプリの見やすさも定評。 ●ビットフライヤー テレビCMも放映する国内最大手。リクルートやGMOが出資。利用者が多く流動性も高いが、アルトコインの取り扱いはイーサリアムやライトコインなど。今秋にはアメリカへ進出予定。 【高城泰氏】 投資ライター。2014年のマウント・ゴックス破綻前から仮想通貨の取材を進める。ビットコインなど仮想通貨を解説した著書に『ヤバイお金』。https://twitter.com/takagifx 【八木橋泰仁氏】 税理士。ファシオ・コンサルティング代表。大手金融機関を経て独立。仮想通貨の税務に精通し投資家からも厚い信頼。ホームページでは仮想通貨についての記事も発表。https://fasio.biz/ ― [仮想通貨バブルで儲ける](超)入門 ―
1
2





おすすめ記事