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アイドルグループ・NEWSのソロ活動に密着――メンバーが語る「加藤シゲアキが小説家になった瞬間」とは?

 ’03年にジャニーズJr.の精鋭たちを集め、「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとしてデビュー。その後、’11年からは現在の4人で活動を続けるNEWS。また、グループとしてだけでなく、メンバーそれぞれが小説家やキャスター、高視聴率バラエティにレギュラー出演、衣装プロデュースなど、アイドル以外にも活躍の幅を広げ、大きな注目を集めている。’18年にはデビュー15周年を迎え、さらなる飛躍が期待される彼らが考える今後の展望とは――。

――加藤さんの5冊目の小説『チュベローズで待ってる』がまもなく発売を迎えます。まずは、率直な感想から伺わせてください。

小説手越祐也:シゲ、5冊目おめでとう!

小山慶一郎:この前、本屋に行ったときに、文芸のコーナーに「加藤シゲアキ」っていう棚ができてるのを見て、素直に嬉しかったなあ。ジャニーズとは全然関係ないところで、しっかりと自分の居場所を獲得していて、その努力にすごく感動したね。

増田貴久:ずっと一緒にやってるから、様子はもちろん知ってたけど、普段はシゲ、俺らの前ではほとんど文章書いてるところは見せないんだよね。

手越:確かに見たことないな。現場だとうるさいから、アイデアとか浮かばないでしょ?

加藤シゲアキ:うん、無理だね(笑)。

小山:僕らが目にするのは、コンサートの帰りの機内で、原稿に赤字を入れたりする姿くらいだよね。

加藤:この小説は、ちょうど去年のライブ中に連載してたから、その赤字入れしてたのかもしれないね。

増田:でもさ、小説家になったからか、シゲは最近妙に本を読んでいるフリをするようになったよね(笑)。

加藤:あれ、フリじゃないから!

手越:移動中、ほかの人はヘッドフォンつけて音楽とか聴いてたりするのに、シゲはいつも本を読んでる。

増田:でも、離陸してシートベルトサインが消える頃には、だいたい本を開いたまま寝てるっていう。

手越:そう。「ああ、あの本って掛け布団なんだ」って思った(笑)。

加藤:それ、たまたまだろ!

小山:でも、もう5冊目とかすごいな。僕は「加藤シゲアキ」という小説家が誕生した瞬間を間近で見てるので、より一層感慨深いよ。

増田:え、どんな感じだったの?

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「加藤シゲアキ」という小説家が誕生した瞬間

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