年商10億円の歌舞伎町・女社長が語る成功哲学「イバラの道を突っ込んでいくと、“神様”が現れる」
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗経営する、年商10億円の歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第9回は「イバラの道を突っ込んでいくと、突如“神様”が現れる」というお話です。
私は特定の宗教を信じているわけではありません。けれども、時として「ひょっとして“神様”がいるのでは?」と思うようなことに出くわします。何かを強く願っていると、“神様”がそれを精査したうえで試練を与え、最後まで成し遂げられると、その夢を叶えてくれる、なんて気がしています。
いい加減だった私の起業プラン
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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