もし落ちこぼれキャバ嬢が稲盛和夫の『働き方』を読んだら?――歌舞伎町10億円女社長の教え
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。
新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗経営する、年商10億円の歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。第8回は「人材を育てるには自分の仕事を好きになろう」というお話です。
水商売を生業としている私は、仕事について悩んでいた時期がありました。その悩みが解決したのはあるお客様に教えられた一冊の本との出会いがきっかけでした。
「キャバクラって一体、何様なんだろう?」
中川さん「俺は人の何百倍も努力してる」
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新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
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