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“プロ無職”が提唱「SNSを使いこなせば生活できる」 家賃もiPhoneもゼロ円

「SNSによる独自経済圏」を主張する、プロ無職のるってぃ氏

 SNSの発展により誰しもが情報発信ができる時代。フォロワーの多さは発信力とも言い換えられ、インフルエンサーと呼ばれる域に達すれば経済を回すほどの力を持つ。SNSを基盤にした経済とはどのような特徴があるのだろうか。

プロ無職“るってぃ”氏はどうやって食べているのか


「20代のSNS世代の僕らは、それを『独自の経済圏』と呼んでいます」

 こう語るのは自身をプロ無職と名乗る“るってぃ”氏。新卒で入った会社を10か月で辞めてブログを書きはじめ、今では年間300万円のスポンサーがつくなどブログから派生した収入で生活している。

 ツイッターのフォロワーは1.6万人を超え、インフルエンサーとして紹介されることも増えてきた。同じような仲間も増えてくる中で、新しい経済圏の誕生を感じてきたという。

「企業に所属せず、友達同士で仕事を回してます。どうやって成り立つかというと、オンラインサロンでメンバーを育てて、SNSや交流会で仕事を依頼したい人を見つけて仲のいい関係を築いてから仕事を依頼し合うんです。プロジェクトに必要な資金があれば、銀行融資をしなくてもクラウドファンディングで募ればいい」

 自分たちの力で仕事もお金も作り出せるという自負があるようだ。1つの試みとして、るってぃ氏はいま企業が作った服を買わないと決めている。それは自分の身の回りで経済を回すことに注力するためだ。

「もともと服は大好きだったんですが、今年は自分で作るか友人が作った服だけを買うことにしました。企業の知らない人にお金を落とすくらいより、友人に支払ったほうが同じお金でも全然価値が違います」

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『家、タダでもらおうか』

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