更新日:2019年03月02日 21:33
エンタメ

「平成最強の女子アナ」TOP10。水卜麻美アナを押さえた1位は誰?

 2位には親しみやすいキャラクターと、アナウンサーとしての高い技術で多くの票を集めた水卜麻美アナがランクイン。 「誰にでも愛されるキャラクター性が他の人より際立っているから」(岩手県・34歳女性) 「見た目ではなく性格で人気が出た数少ないアナウンサー。アナウンサーとしては珍しく、近寄り難いのではなく親近感が持てるアナウンサーだから」(東京都・48歳男性)  アナウンサーとしては異色だったぽっちゃりキャラでもお馴染みの彼女。その飾らない姿や、いじられても笑顔で返す愛らしさから、好感度が圧倒的に高い。

 そんな愛されキャラの水卜アナだが、アナウンサーとしての実力も確か。以前出演した「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)では、共演した坂上忍が水卜アナの原稿読みを大絶賛し、アナウンサーとしての力も極めて高いことが改めて証明された。  そして栄えある1位に輝いたのは、昨年NHKを退社し、「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のキャスターに就任したことで注目度がさらにうなぎ上りとなった有働由美子アナ!
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就任の際には「『NEWS ZERO』の信頼を守るべく、できる努力を全て尽くしていきます」とコメントした。(「NEWS ZERO」公式サイトより)

 昨年、脚光を浴びた有働だが、それだけで1位になったわけではない。アンケートには、このような意見が集まった。 「なんだかんだでいろいろ出来るという印象」(埼玉県・46歳女性) 「カリスマ性があり、不動の立場を保っているから」(千葉県・43歳女性)  長年、NHKでアナウンサーとしての実力を磨き続け、フリーとなってからは報道の現場で存在感を発揮している確かな実力に票が集まったのだろう。 ======= 3位 滝川クリステル12人 3位 加藤綾子(元フジテレビ)12人 2位 水卜麻美(日本テレビ)20人 1位 有働由美子(元NHK)21人 =======  ランキングを振り返ると、1位・有働アナ、2位・水卜アナの獲得票数が突出していること、そして有働アナに水卜アナが1票差と肉薄していたことが印象的だった。  また、惜しくもTOP10入りは逃したが、現在バラエティ番組に引っ張りだこの川田裕美アナ(元読売テレビ)や、高島彩とともにフジテレビ黄金期を支えていた中野美奈子アナ(元フジテレビ)も票を獲得している。  ――平成という時代のテレビ番組を大いに盛り上げ、支えてくれた女子アナウンサーたち。新時代に誕生する女子アナたちも、テレビ業界のニュースターとなって活躍してくれることを期待したい。<文/A4studio> 【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2018年1月22日 有効回答者数:30歳から50歳 全国の男女100名
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