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なか卯の店員が「食べたい/食べたくない」メニューTOP3。「唐あげ」はどっち?

 看板商品の『親子丼』が幅広い層から支持されている『なか卯』。絶妙な火加減と半熟具合で、これ目当てに定期的に食べにくるリピーターも多い。  働き始める前からよく食べに来ていたという、大の『なか卯』好きであるアルバイト店員の山崎純平さん(仮名・20代)に、同店で食べたいトップ3メニューと、食べたくないワースト3メニューを聞いた。まずは食べたいメニューのトップ3から。

3位 『こだわり卵のプリン』

食べたい3位(こだわり卵のプリン)

筆者撮影(以下同じ)

「どこか懐かしい昔ながらのカスタードプリンですが、卵を使った他メニューとはまた違った味わいが楽しめます。卵の濃厚さが絶妙なんです。それが甘さに深みを持たせています。しつこい甘さではないのでスイーツ好きの女子だけでなく、甘味があまり得意ではない方でも満足いただける味になっています」

2位 『こだわり卵朝定食』

食べたい2位(こだわり卵の朝定食) 「卵を使ったメニューはいくつもあって、どれもオススメなんですが、なかでもあえてこれを挙げたのは250円というコスパの良さ。卵かけご飯が好きな人であれば、絶対に満足できるはずです。朝メニューは未経験の人が多いので、ぜひ一度試してほしいですね」

1位 『親子丼』

食べたい1位(親子丼) 「冗談抜きに、今まで食べた親子丼のなかで一番美味しいと思いました。なんといっても卵そのものがすごく濃厚なんです。さすが看板メニューですよ」  同チェーンで使用されているのは、独自開発したオリジナルブランドの『こだわり卵』。一般的な卵と違って卵黄がオレンジ色で、黄身に弾力性があるのが大きな特徴で、山崎さんは「卵を使ったメニューに外れ無し」と話す。実際、おススメの3品はどれも本当に美味しかった。
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高単価のメニューは、わざわざなか卯で食べる必要はない?
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