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鳥貴族の店員が「おすすめ&おすすめしない」メニューTOP3。人気の釜飯は?

 『鳥貴族』は、全品298円均一という手ごろな価格で首都圏から関西圏にかけて展開し、「トリキ」の愛称で親しまれている人気焼き鳥チェーン店。

 今回、飲み会だけでなく1人飲みでもよく利用するというアルバイト店員の栗山祐介さん(仮名・20代)に、鳥貴族の食べたい&食べないメニューについて語ってもらった。

ベスト2位(同率)『もも貴族焼』『むね貴族焼』

食べたい同率2位(もも貴族焼)

筆者撮影 もも貴族焼(以下同じ)

食べたい2位(むね貴族焼)

むね貴族焼

 栗山さんが2位に選んだメニューは2つで、『もも貴族焼』と『むね貴族焼』。どちらもトリキの利用客のほとんどが注文する看板メニューだ。 「デカくて美味い。その一言に尽きますね。一般的な焼き鳥のおよそ3倍のボリュームがあり、標準サイズのほかの串焼き同様、2本セットで出てくる。懐には大変優しいメニューといえます。どちらも美味いので、同率順位にしました」

ベスト1位 『とり釜飯』

食べたい1位(とり釜飯) 「1位は『とり釜飯』ですね。炊き上げに25分、蒸らしに5分と食べられるまでに30分かかるメニューですがシメの一品にはもちろん、食事メインの方にも喜ばれる一品です。バイトなので原価がいくらかは知りませんけど、それでも炊き立ての釜飯が298円ってありえない価格なのは分かります。ちなみに食事目的の来店なら最初に頼んでおくことをオススメします」  最近では広く知られるようになったが、鳥貴族の串焼きはすべて店内で串打ちを行っている。しかも、鶏肉をはじめとする食材は全部国産のため、安心して食べることができる。 「ほかだと、ざく切りしてタレをかけただけの『キャベツ盛』も個人的に毎回必ず頼むメニューです。スーパーだと1玉100~150円くらいしますけど、キャベツはお替り自由なので頼んで損はありません。食物繊維を取れますし、口の中をさっぱりさせることができます」  ドリンクも一律298円。なかにはお得感のあるメニューも。 「ビールの『プレミアムモルツ』をこの値段で飲める店はあまりないと思います。それ以外では大ジョッキで提供する『メガハイボール』も好きです。量が多いので給料日前など金欠のときは助かります(笑)」  では、反対に絶対に注文しないメニューはどれなのか? ただし、味覚や金銭感覚は人それぞれなので、あくまで個人的な主観として参考にして頂きたい。

ワースト3位 『ポテトフライ』

食べたくない3位(ポテトフライ) 3位に挙がったメニューは、意外にも注文数が多いという居酒屋つまみの定番『ポテトフライ』だ。 「何人かのグループで飲む場合は、こういうつまめるメニューがあるのはいいかもしれません。けど、冷凍モノをただ揚げただけで、鳥貴族だからこその味の違いもありません。それに原価が激安なのはバイトの自分でも知っています。どうせなら別の品でお腹を満たしたいので、自分から率先して頼むことは絶対にないですね」

ワースト2位 『ピリ辛キューリ漬』

食べたくない2位(ピリ辛キューリ漬) 「利点はスピードメニューですぐ出せる点だけで、漬物としては可もなく不可もなくといったレベルです。キャベツ盛のようにお替りできませんし、量が多いわけでもない。コスパに優れたメニューが多いため、漬物であることを考えると割高な印象を受けます」

ワースト1位 『粗挽ポークソーセージの串焼き』

食べたくない1位(粗挽ポークソーセージ串焼) 「1位は『粗挽ポークソーセージの串焼き』ですね。ブツ切りにしているので食べた瞬間のパリッとした歯ごたえが弱いんです。しかも、コンビニのレジ横で売っているフランクフルトの倍以上の値段なのにボリュームはない。もし私が、『決定権を持つ本部のお偉いさん』だったら即ボツにするでしょうね」  あくまでアルバイト店員の独断と偏見によるランキングだが、説得力があるように聞こえる。  看板メニューの評価が高過ぎるため、相対的にワーストメニューの印象を下げている気もしないわけではないが、いずれにしても鳥貴族が“安くて美味しい”のは紛れもない事実。あとは実際に食べに訪れて、自分の舌で確かめるのがいいかもしれない。 食べたい1位 とり釜飯 食べたい2位 むね貴族焼 食べたい2位 もも貴族焼 食べない1位 粗挽ポークソーセージ串焼 食べない2位 ピリ辛キューリ漬 食べない3位 ポテトフライ ※価格はいずれも298円 <TEXT/トシタカマサ>ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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