大当たり直撃、永久連チャン……サラリーマンでもできた平成のパチンコ攻略史を振り返る
―[平成ギャンブル名勝負]―
<平成ギャンブル名勝負第5回・パチンコ編1>
昭和からパチンコ・パチスロ打ち始めた筆者、キムラモーンのホール通いもいつの間にか35年ほどの年月が経ってしまいました。その内の25年くらいはパチンコ・パチスロ関連の駄文を書き散らかす仕事にありつき、なんとか糊口を凌げたのは幸いなこと。基本的にパチンコ・パチスロは負けるものであり、生業がなければここまで打ち続けられませんでしたから。
とはいえ、パチンコ・パチスロにはプロという存在がいるのも事実。稼げる方法はいろいろありますが、今なおパチンコでは回る台、パチスロだと高設定台といった期待値がプラスになる台をひたすら追いかけるというのが基本。さらに狙い台を占有したりヒキの良し悪しを均すため複数名で立ち回るのが効率的とされていますが、いろいろとトラブルも多いようですね。
攻略プロが存在した昭和から平成前半のパチプロ事情
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ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
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